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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/11/01
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/445,9p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-70941-3
  • 国内送料無料

紙の本

世界文学全集 1−01 オン・ザ・ロード

著者 池澤 夏樹 (個人編集),ケルアック (著),青山 南 (訳)

【毎日出版文化賞(第64回)】西部の太陽の子、輝けるディーンに引っ張られるように、若い作家サルは広大なアメリカ大陸を横に縦に疾駆する−。ビート・ジェネレーションを代表する...

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世界文学全集 1−01 オン・ザ・ロード

税込 3,300 30pt

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セット商品

世界文学全集 30巻セット

  • 税込価格:88,000800pt
  • 発送可能日:購入できません

世界文学全集 第1集 12巻セット

  • 税込価格:34,320312pt
  • 発送可能日:購入できません

世界文学全集 池澤夏樹=個人編集 30巻セット

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世界文学全集 第1集 12巻セット

  • 税込価格:34,320312pt
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世界文学全集 第1集 12巻セット

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商品説明

【毎日出版文化賞(第64回)】西部の太陽の子、輝けるディーンに引っ張られるように、若い作家サルは広大なアメリカ大陸を横に縦に疾駆する−。ビート・ジェネレーションを代表する不滅の青春の書が、半世紀ぶりの躍動感あふれる新訳で甦る。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー51件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

放浪の物語は地図と読む。やっと読了できました。

2020/09/07 22:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまで何回もトライしては挫折を繰り返し、青山南さんで新訳が出たのを機会にリベンジを試みた。さらに途中から、ひらめくものがあり、アメリカ合衆国の地図を手元に置いて、物語の位置を確認しながら読み進むことに。
あちこち拾い読みするにはめちゃくちゃ私好みの物語なのに、さて、1ページ目からじっくり読もうかなどと思うと、いつの間にかココロが物語から遊離する不思議。その理由のひとつは訳にあったと思うほど、本書は読みやすかったが、地図も必須だったなと気づく。
挫折の大きな理由は、結局「アメリカの広さ」についていけてないからだったかも。そして、その広さを広く感じさせないジャック・ケルアックの作家としての体力...というか、アメリカ人作家の本って長い物語多いですよね。それについていけなかったんだなぁ...と。

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紙の本

スタート。

2018/11/15 17:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る

池澤さんの全集はバラバラに数冊読んでいたけども
ちょっと気合入れて(読んでないのを)最初から全巻読もう、と思い立ちまずは1巻目。
とは言えあまり好きにはなれない作品。面白いけどね。
日本の作品でもこの手の作品が多かった時代があったけどもやっぱり好きじゃなかった。
自分が『現代』の『日本人』であることもしっくりこない原因かなあと思う。

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紙の本

ビートに煙る旅

2018/05/09 18:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカ大陸を横断する、壮大なスケールの冒険が迫力満点でした。旅の終わりに訪れる、ふたりの旅立ちが感動的でした。

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紙の本

新訳は読みやすかった。が、時代を感じた。

2016/03/02 16:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビート・ジェネレーションを代表する物語、とのこと、不道徳で男臭くて古臭くて・・・というイメージが強く、長年旧訳文庫が読めなかった。しかし河出の新訳版は読みやすかった。(すでに文庫版も出ています。)

50年代に青春期を迎えた人々をビートジェネレーションとかビートニクとか呼ぶが、この意味、というか、時代の雰囲気が掴みにくいなと思っていた。本書のあとがきなど、読んで、負の意味しかなかった「ビート」という言葉をカッコ良く使ってみせたのがケルアックだと理解する。現代日本語の「ヤバい」の使用方法の変遷など思い出す。当時の若者に共感される、新しい文章で文化をつくりあげた、ということか。

『オン・ザ・ロード』は、旅の物語、というよりも、主人公サル・パラダイスがディーン・モリアーティという風変わりな友人と出逢い、別れるまでを描いた、人の物語だ。実際、ケルアックはディーンに似た友人と出逢ったことから、この物語を構想したという。
「ビートな」年代より、数十年あとで生まれた世代としては、このディーンのキャラクターが80年代の映画『レス・ザン・ゼロ』などに描かれる破滅的な友人を思い出させる。登場人物はみな繊細で虚弱で寂しがり、というのも、いくら大笑いしてはしゃいだところで青春はあっという間に終わるのだ。そうして飛ぶように過ぎ行く享楽的な日々を、ジャズという、即興性の強い音楽で彩っている、特に名物的な奏者を説明する文章がめちゃくちゃカッコイイ。たしかに傑作だろう。しかし。
コッポラが本作の映画化に苦労した(苦節30年・・・)というのもナルホドで、こういうお話は、せめて80年代に1時間ちょっとの淡々とした映像に仕上げていたほうが良かったのでは、とも思う。
破滅型の優男と、当時の時代に懐かしさを感じられる読者と、そうでない読者とで、評価が分かれていくのでは。
しかし、矛盾しているようにも思うが、ディーンのような男は、こうして時代に葬られていくからこそ、美しいのだ。

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紙の本

使い古された表現だけど・・・「みずみずしい」これに尽きる

2009/02/25 12:13

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森 黄菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の20~30ページがつらかったが
それからはわりとスムーズに読めた。
展開が早くて飽きさせない。
場所がかわる。景色がかわる。出てくる人々がかわる。
そして主人公の思いがかわる。

単なるグローイングアップストーリーに終わらず
この話が読み継がれているのは、
やっぱり、普遍性を孕んでいるからなのだと思う。
なにがそう映るのかは読者それぞれで違うだろう。

わたしはここに描かれるアメリカと、
人を傷つけるのは自分が傷ついているからなのだという
寂しい連鎖に普遍性をみた。

青山南さんという訳者をはじめて知ったが
言葉でうまく遊ぶというセンスにびっくり。
好きな人はハマると思う。
この人の言葉の引き出しを、もっと知りたい。


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2008/05/02 18:41

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2008/02/26 21:11

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2008/03/18 10:31

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2008/03/23 22:49

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2008/06/05 01:34

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2008/07/27 00:56

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2009/02/21 15:49

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2009/10/03 10:55

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2009/12/03 22:18

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