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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 9件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2007/07/01
  • 出版社: さ・え・ら書房
  • サイズ:20cm/124p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-378-00796-0

紙の本

ブルーバック

著者 ティム・ウィントン (作),小竹 由美子 (訳),橋本 礼奈 (画)

オーストラリアの人里離れた入江で母親のドラと暮らす少年エイベル。自然のめぐみだけが頼りのきびしい生活ながら、海の大好きな親子はみちたりた日々をおくっていた。入江にすむ巨大...

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ブルーバック

税込 1,430 13pt

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紙の本
セット商品

外国の読みものシリーズ Cセット 15巻セット

  • 税込価格:25,740234pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

オーストラリアの人里離れた入江で母親のドラと暮らす少年エイベル。自然のめぐみだけが頼りのきびしい生活ながら、海の大好きな親子はみちたりた日々をおくっていた。入江にすむ巨大な青い魚ブルーバックと出会ってから、エイベルの日々はいっそう輝きを増す。やがてエイベルは都会の学校へ進学、故郷の海とブルーバックのすがたをいつも心にいだきながら、海洋生物学者となる。一方、母ドラがひとりで守る入江には、さまざまな災厄がふりかかる。暗礁を根こそぎにする漁師の出現。リゾート化計画。タンカーの座礁。やがてドラは海を救うために大きな決断をし、その志は息子のエイベルにひきつがれていく。オーストラリアの自然をこよなく愛する作者が、子どもから大人まですべての年齢層の読者に贈る、「海の不思議」と希望の物語。ボリンダ・オーディオブック賞、ウィルダネス・ソサエティ環境賞、WAYRBAホフマン児童文学賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【ボリンダ・オーディオブック賞】【ウィルダネス・ソサエティ環境賞】【WAYRBAホフマン児童文学賞】「あたしたちは海からきたんだ。海があたしたちの故郷なんだよ」 豊かにあたえ、そして奪う海を、終生愛し守りぬいたドラ。その心は息子に、そして孫へとうけつがれる。大きな青い魚、ブルーバックに見守られながら…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ティム・ウィントン

略歴
〈ティム・ウィントン〉1960年西オーストラリア生まれ。作家。フィクション、ノンフィクション、児童文学と幅広い著作活動を続けている。マイルズ・フランクリン賞など数多くの文学賞を受賞。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

つつましく謙虚なしもべ

2007/07/23 10:09

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナカコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本に、神様の概念も出てこなければ、説教じみた空気も全くないのだが、人間がいかに大自然の中で小さい存在であり、人間がとらわれがちな欲や権威や学問的知識、またそんなことにとらわれない人々の純粋さも超えた、何か人間の理解をはるかに超えた偉大な存在の中で、わたしたちが生かされていることを感じさせてくれる本だ。

 目に見えない偉大な何かが生み出した、目に見える神秘さのひとつが、この本の舞台である「海」である。全ての生命は海から生まれたと言われている。恩寵なる海、時に邪悪に見える海、底知れぬ神秘に満ちている。そんな海とよりそって生き抜いたひとりの女性の生涯は、苦難に満ちていたが、幸せだった。彼女が生涯一貫としてつらぬいた態度は、そんな偉大な何か、人間だけに公平でない、宇宙の全てに公平な偉大な存在に、常につつましく謙虚な態度だ。彼女のこの美徳は、彼女が努力して磨いているのか、それとも天性のものなのか・・・どちらにせよ、彼女の態度から、彼女の息子だけでなく読者も、この忙しい現代社会の中で、いったい自分は何のために生きているのか、真のやすらぎとは何かを考えさせられるだろう。純粋な子供たちや、若い人のみならず、大人にもおすすめしたい。

 また、海で出会った愛すべき、青き大きな友人との出会いやたわむれなど、読んでいるだけで、映像を見ているよう。暑い夏に、部屋にいながら美しい海でのひと泳ぎを、頭の中で楽しんでください。

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紙の本

母親賛歌の物語。

2008/03/07 20:43

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:求羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、オーストラリアの入江で暮らす親子の物語だ。10歳のエイベルの父は幼い頃に亡くなり、母親のドラが漁業で生計を立てながら育てている。
ある日エイベルは、一匹の巨大な青い魚に出あう。彼はその魚に「ブルーバック」と名づけ、海での日々を楽しんでいた。都会の学校へ進学し、海洋生物学者となっても、いつも海への愛情と探究心を胸に抱き続けているエイベル。しかし、変わらず海を愛するエイベル親子とは関係なく、故郷の環境は次第に変化していく。

120ページ足らずの児童書なので、すぐ読める。上に書いたあらすじを見れば分かるように、少し読めば展開や結末もだいたい予想できる。私はさしたる思いもなく、パラパラとページを捲っていた。
ところが、終わりにさしかかった場面のエイベルの言葉に、衝撃を受けた。

――今までずっと、ぼくはひたすら海について知りたいと思ってきた。いろんなところへ行って、研究して、講義をして、社会から認められるようになった。でもね、それでもまだ、海をわかっているのは母さんのほうなんだ。(P.108)――

この作品は、エイベルの視点で語られている。けれど、光が当てられているのは、むしろ母親のドラの方なのだ。これは、母親賛歌の物語でもあるのだ。その考えに至って最初から読み直してみると、世界が一変する。
夫のいない悲しみをこらえ、息子を育てるドラ。息子が巣立った後の寂しさや、さまざまな障害にじっと耐え、故郷の海を守り抜くドラ。いくつものエピソードが、彼女の芯の強さを浮かび上がらせ、心の深いところまで響いてくるのだ。

そういえば、「海」という漢字には、「母」という字が入っている。もっといえば、フランス語やドイツ語でも「海」は女性名詞である(スペイン語は置いておいて)。
「生まれる前からダイバーだったんだからね」とは、ドラの言葉。
母親のお腹のなかでゆっくり育まれた生命は、再び母なる海へと帰っていく。タイトルの「ブルーバック」は、エイベルが背の青い魚につけた名前だが、「back」には、「戻る」という意味も込められているのではないだろうか。
生命はととぎれることなく続いていくのだ、と感じさせられる一冊である。

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紙の本

自然からの友好大使

2008/06/06 15:14

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のはら そらこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 オーストラリアのロングボート入江に、エーベル・ジャンクソンは母親のゾラと二人で暮らしている。まわりの土地は国立公園で、ジャンクソン一族は百年以上この土地で「海と大地の恵み」を受けて暮らしてきた。父親はすでになくなっている。
 ブルー・グローバーという巨大な魚に出会ったのは、エーベルが10歳のときだ。母親といっしょに海にもぐっていて出くわし、その美しい姿に魅せられた。海よりも空よりも青い色をしているその魚を、エーベルはブルーバックと名づけた。そして、海にもぐっていっしょに泳ぐようになる。

 その後エーベルは、寄宿舎つきの高校に入り、大学に入り、結婚し、海洋生物学者となる。その長い期間の、母と子と入江の姿を追って描かれていく。そこには、自然の恵みと人間の英知がある。
 しかし母と子は一方で、容赦のない自然、そして欲にかられた愚かな人間をも相手にしなければならない。起伏の大きい年月だ。だが物語は淡々と語られる。その語り口は、事実を深くまで見通し、情に流されずに、毅然として行動に移していく母親ゾラの態度と重なる。

 世界的な海洋生物学者になったエーベルが母親のことを、自分より海をわかっているといい、

 「母さんはひとところに腰をすえて、目をこらし、耳を澄ますことで学んだ。ものごとを感じとることでね。--------中略-------母さんは入江の一部だ。だから海のことがわかるんだ。」(p109より引用)

と母を誇る言葉に、自然とのかかわり方への、ひとつのヒントがあるように思える。

 またエーベルを魅了した巨大魚ブルーバックは、自然からの友好大使といえよう。

 さて、この課題図書を高学年の子どもたちは、どう読むだろう。フィクションではあるが、現実の環境問題を垣間見て、どうにかしたいと思うだろう。また、海の美しさ、深淵さ、海にもぐる気持ちよさを体感し、ブルーバックと泳ぐティムやオーストラリアの海中の世界にあこがれるかもしれない。

 そして、ひとり暮らしをする老母の娘であり、大人の入り口に立つ息子を持つ母である私は、母と子の情愛の物語として読んだ。自然と同じように時も、慈しむようにあるいは容赦なく、人を変えていく。永遠にかけがえなく決して切れることのない母と子の、人間らしい尊い関係をゾラとエーベルに見て、大きな感動を覚えたのだ。

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2007/09/18 00:20

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2007/12/31 10:26

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2010/04/24 21:53

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2011/10/20 18:42

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2012/10/28 11:43

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2013/01/07 16:19

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