中国禁止！ 買うな、食べるな、使うな、危険な中国 完全ガイド保存版 （ＯＡＫ ＭＯＯＫ 撃論ムック）

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この本を一言で言うと、
「中国の食品および環境は極度に汚染されている」

流れ
危険な中国食品
↓
危険な中国医薬品
↓
中国の偽造の実態
↓
汚染大国中国


『危険物質を含む大気が日本列島に押し寄せ、
日本で光化学スモッグを多発させている
黄砂もこの風にのってやってくる』(P. 5)
『西日本を中心に光化学スモッグの観測が相次ぎ、
急成長を続ける中国からの越境汚染が原因だと指摘されている』(P. 65)
日本では高度経済成長期にしか見られなかった光化学スモッグが、
最近また観測されはじめました。
中国に遠慮したのか、政府は事を大きくしたくないようで、
大きな問題として取り上げていません。

実は、花粉症に悩む人が増えていますが、
それは花粉のせいではないかもしれないのです。
春になると花粉症になるといいますが、
春といえば、黄砂が日本中に降り注ぐ季節です。
この黄砂は、中国で重金属などに汚染されたものです。
これを吸ってしまうと、体が異常を感じて、
鼻水や涙などで異物を体外に押し出そうとするのです。

考えてみれば、杉の植林は戦後ずっと続いていたのに、
最近になって花粉症になるのはおかしいですよね。
花粉症が騒がれ始めたのって、
最近特に酷くなった中国の環境汚染が
本格的に始まったころと妙に合致するんですよ。

このことに関して、
政府はやはりだんまりを決め込んでいますが、
私は、花粉症といわれるものは、
中国の汚染物質が日本に降り注いで起こっている
一種の公害であると考えています。
ですが、このことが知れ渡れば、
流石に日本人も怒るでしょう。
そうなっては、二国間に亀裂が生じてしまうのは必至です。
だから、政府は汚染が中国から日本に渡ってきていることを
ひたすら取り上げないつもりでいるでしょう。
もちろん花粉症の原因が黄砂に含まれる重金属や毒性物質に起因する、
とは、まだ科学的に立証されたわけではありません。
でも、黄砂が汚染されていて、それが日本に降り注いでいるのは
まぎれもない事実です。人体に影響が全くない、と言い切れるでしょうか。


『湖面が魚の死骸で覆われた。悪臭が漂い、不気味な様相を呈している。
しかし、この魚の死骸はやがて全て採り尽くされ、
中国人の胃袋を満たすことになる』(P. 7)
中国は口蹄疫で死んだ豚を平気で他人に売る国です。
また、金にならないことはしない国民です。
よって、魚の死骸を集めているということは当然売るつもりなのです。
そして、これはおそらく練り物などに加工されて市場に出回ります。
中国のことだから日本人の自分に関係ない、と思っている人は甘いです。
こういう食べ物が、中国で半加工品として無検査で
日本に輸入され、国内工場で最終工程まで加工されれば、
立派な国産商品になるのです。
冷凍食品のサンプル調査は1割弱です。
ということは、90％が無検査で日本に入ってきているのです。
(別冊宝島編「食品のカラクリ6」参照)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4796660232?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4796660232

我々は知らず知らずのうちに加工品を通じて
中国産を食べてる可能性が高いのです。

そもそも、この魚たちは、なんで死んだんでしょうか？
湖面を覆い尽くすということは、
なんらかの毒性の強い汚染物質が原因と考えるのが自然です。
それを食べたら人間も無事じゃすまないと思います。
そういえば、最近はアトピー性皮膚炎の子供が多いですね。
昔はアトピーの子なんていなかったって祖父母にいわれましたが、
それは外国産の食品が少なかったからではないでしょうか？
アレルギーって結構、農薬や重金属などの汚染物質と関係が深いんですよ。

また、こういう汚染物質は、胎児に及ぼす影響も多大なものがあります。
本書には奇形の動物の写真が載っていますが、(P. 8,9)
当然、人間の奇形児もたくさん産まれているのです。
しかし、そういった写真は、
グーグルが撤退する程の検閲で取り除かれてしまい、
なかなか世に出回ることはありません。
しかし、少しは隙をついて出てくるみたいで、
本書にものっぺらぼうという奇形児が載っています(P. 75)
これでもまだ、中国産の食品を輸入し続けますか？
食品の安全性ついて無知なままで今後の人生は大丈夫でしょうか？
私には何も知らないまま、市販の食品をたべるなど
日本国内においてもしたくありません。
なぜなら日本の食品に中国産はたくさん取り入れられているからです。
教育が高くつくと思うなら、無知を試してみるがいい、
(ドルフ・デ・ルース氏著「お金持ちになれる「超」不動産投資のすすめ」参照)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492732160?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492732160

と言われます。
食品に関して勉強して比較的安全な食品を選択するのと、
時間を惜しんで何も知らないまま、安いが危険な食品を食べ続けるのは、
果たしてどちらが長い目で見て得なのでしょうか。

答えは出ていると思います。


『「自分たちは食べないが
売り物には『毒』を使う」という「確信犯」である』(P. 21)
肉まんに段ボールが入っていたくらいで、
何故騒ぐのか、中国人の感覚から言ってみたら不思議なことでしょう。
段ボールは少なくとも毒じゃない分だけ、人に優しいからです。
そういう感覚の国で作られた食品を食べているということが
どれほど恐ろしいことなのか、日本人は知っておくべきです。
特に、中国は反日国家です。
毒ギョーザ事件のように、
日本向けの食品には何が入ってるかわかりませんよ。
基準値の1万倍の残留農薬というのは、
故意に混入させでもしないと、表れない数値です。

『中国産ウーロン茶から有機リン系殺虫剤のトリアゾホスが
三回にわたって残留基準値を超えて検出された』(P. 32)
有機リン系といえば、サリンと同じ系列の毒です。
毒ギョーザ事件のと���も、有機リン系のメタミドホスが検出されましたね。
有機リン系の農薬はかなり危険なので、
日本や欧米では禁止になっているのですが、
中国ではまだ使われていて、禁止になる気配はありません。


『使用済みガーゼや生理用ナプキンを漂泊して
紙ナプキンの材料にするなど朝飯前』(P. 47)
この紙ナプキンが段ボール肉まんのように、
練り物の材料にされているというのです。
世界の常識から考えて、あり得ないことをしていますね。
『下水に溜まった油を回収、ラードに加工して販売していた』(P. 46)
というのですから、汚物に抵抗がない国民性なのかもしれません。
『世界一の環境破壊国家・中国はまた、
世界有数の、究極のリサイクル先進国だったという皮肉』(P. 47)
に唖然としました。

『我々日本人は、中国の汚染されている可能性のある危険な水を使い、
それを含んでいる食品・食糧がどんどん日本に入ってきている事態を
認識する必要がある』(P. 50)
中国でおきているから日本に住んでいる限り大丈夫、なんて
安易に考えていると知らないうちに中国産を口にしているかもしれません。
それくらい、中国産は日本国内に溢れています。



『職業倫理の欠如で大事故発生』(P. 70)
ベンゼンが松花江に流れ出し、アムール河を汚染したそうです。
それが最終的には日本海に達し、
漁業を荒らすであろうことは想像に難くありません。

中国は、ロシアには非公式に謝罪しましたが、
現在も、日本を無視しています。
これで日中友好とか、片腹痛いですね。

『工場排水の漂着地は日本！』(P. 76)
日本は地理的に中国の川下になります。
海流や偏西風を見たらそうなのです。
中国の汚染物質は日本を襲っています。
これに対して、日本政府は本来なら
中国政府に文句を言ってやるべきなのですが、
そのような行動はまったくみられません。


『中国には「発ガン村」と呼ばれる地域がいくつかあり、
現在も増殖中だ』(P. 74)
発ガン物質がそこらじゅうに溢れている中国で、
ガンは珍しいものではありません。
中国では死亡原因のダントツトップがガンです。
これはやはり、公害の一種であるといえるでしょう。
(別冊宝島編「食品のカラクリ8」参照)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4796660879?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4796660879


『ＨＩＶキャリアが88万人』(P. 89)
中国では売血という言葉があって、
貧しいものがお金を手に入れるために
自分の血を売ることがあります。
その際に、針を使いまわしたり、
成分献血の機械を同時使用したりして、
ＨＩＶが蔓延してしまったそうです。
中国では、現在もＨＩＶキャリアの数は爆発的に増え続けています。
しかし、中国政府はそれに対処するつもりもなさそうです。
大変問題があると思います。

中国産の輸入食品のうち
検査されているのは10％の品目のみです。
残りはフリーパス状態です。
ということは、重金属や有機毒劇物が
基準値を軽���超えている食品が
普段から流通しているということなのです。
なんだか、食品添加物とか
アメリカ産オレンジの防カビ剤とか
かわいく思えてきますね。

中国は今、国全体が環境汚染地帯であるといってもいいでしょう。
この本のはじめに載っている衛星写真をみたらそのすごさがわかります。
利益最優先の彼らに、環境保護という概念はありません。

土壌や河川はカドミウムなどの重金属に汚染され
奇形児が多数生まれていますが、
報道管制がしかれているため、
そういう情報はほとんど海外に流れないようになっています。
例えながれても、日本のマスコミは
日中記者協定という不平等条約を結んでいるために
中国に仇なす報道はできず、テレビなどで報道されることはありません。
(中国が日本をけなすのはOKなんですけどね、
現代の不平等条約といったところでしょうか)

中国産の食品は冷凍食品やインスタント食品に
まず間違いなく使用されています。
価格が安いからです。
また、最近では冷凍食品を中国で製造することが増えてきました。
ということは、中国の食材を使っているに決まっています。
こわいですね。

この一冊に中国人の本性がにじみでています。
分かりやすく簡単に多くの情報を収集できるので良書です。
短時間で中国産品について知りたかったら必読の書です。

気にしすぎだよ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は別に中国産食品を誰かが食べるのを阻止しているのではありません。
私は食べない、食べない理由がこれだ、と言っているだけです。
気にしない方は、好きなだけいろんなものを食べていいと思います。
それは個人の勝手ですし、私にはそもそも止める権限などないからです。

私が主張したいのは、
輸入食品を食べるにしても、
こういう事実を知ってから自分で判断すべきだ、ということです。
コストとリスクのバランスをとるのが、
一流のビジネスパーソンです。