読割 50
紙の本
愉しみはディナーの後に (もえぎ文庫)
著者 桂生 青依 (著)
西麻布のフレンチレストラン“レガール”のオーナーシェフ、三崎には熱烈なファンがいる。いつも決まってランチタイムにやってくる、英晃一。大きな犬みたいに人懐っこくて、三崎の料...
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愉しみはディナーの後に
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商品説明
西麻布のフレンチレストラン“レガール”のオーナーシェフ、三崎には熱烈なファンがいる。いつも決まってランチタイムにやってくる、英晃一。大きな犬みたいに人懐っこくて、三崎の料理に的確な感想をくれる英だが、その熱烈なアプローチには困っていた。なぜなら、三崎は恋愛にトラウマがあるのだ。しかし、全くめげない英の誘いに、1日だけ付き合うことにするのだが…。美味しい料理が彩る、甘く濃厚なラブロマンス。【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
年下大型ワンコ
2020/11/07 10:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
西麻布のフレンチレストランのオーナーシェフと店の常連の恋
受けの店に通い、毎食後受けにどんなにおいしかったかを力説してデートに誘う攻め(本人にデートに誘っている自覚無し?)
攻めは恋愛にトラウマがあり、毎回の攻めの賛辞も鬱陶しく感じていたが・・・
ちょっと非現実的な部分もあるが、お金持ち設定のワンコのヘタレ具合が何とも言えずいい
意地っ張りの受けが素直になりさえすればラブラブハッピーな毎日だ
攻めは夜は接待や外食、昼は受けのレストランでフレンチ、休みには受けの手料理、太らないかな?あんまり健康に良くない気がするなー