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商品説明
【日経・経済図書文化賞(第51回)】非線形動学の見地から現代の動学的マクロ経済理論の基本的枠組みを解説。カオス理論や分岐理論といった非線形動学的手法を用い、均衡経路上でマクロ変数が振動したり、カオス的に振舞ったりする可能性を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 生産と消費
- 1.1 生産の構造
- 1.2 生産関数の性質
- 1.3 凹関数
- 1.4 準凹関数
- 1.5 CES生産関数
- 1.6 1人当たりに正規化された関数
- 1.7 完全競争下での条件
- 1.8 消費財の供給
- 1.9 効用関数の性質
著者紹介
西村 和雄
- 略歴
- 〈西村和雄〉1946年生まれ。アメリカ・ロチェスター大学でPh.D.取得。京都大学経済研究所所長。
〈矢野誠〉1952年生まれ。アメリカ・ロチェスター大学でPh.D.取得。京都大学経済研究所教授。
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