- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.11
- 出版社: エヌ・ティー・エス
- サイズ:22cm/316,22p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86043-179-2
- 国内送料無料
紙の本
生薬単 語源から覚える植物学・生薬学名単語集 ギリシャ語・ラテン語
著者 原島 広至 (著),伊藤 美千穂 (監修),北山 隆 (監修)
日本薬局方(第15改正)収載の生薬を学名順に掲載・解説し、基原植物の学名の意味を詳解。生薬成分の化学構造式&分子モデル(空間充塡モデル)を記載し、基原植物や生薬のカラー写...
生薬単 語源から覚える植物学・生薬学名単語集 ギリシャ語・ラテン語
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商品説明
日本薬局方(第15改正)収載の生薬を学名順に掲載・解説し、基原植物の学名の意味を詳解。生薬成分の化学構造式&分子モデル(空間充塡モデル)を記載し、基原植物や生薬のカラー写真を多用。生薬に関する雑学コラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
原島 広至
- 略歴
- 〈原島広至〉サイエンスライター。
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内容紹介
2007/10/02 14:06
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投稿者:エヌ・ティー・エス - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本薬局方収載の生薬および基原植物約150種を収録。豊富な写真と、語源にまつわる興味深い解説とコラムで、学名・英語名・和名および関連する植物などがたのしく覚えられます。
生薬の学名順に、性状、主要成分、主な薬効、漢方処方などを詳しく掲載。また、主要学名にはラテン語読みをカタカナで、英語読みにも発音記号を添えるなどアカデミックなオプションをつけました。日本語名はカタカナ・漢字を併記しスムーズに読み進めることができます。薬剤師の方、薬学を学ぶ方のお手元に、ぜひ置いていただきたい一冊です。
◎内容
◎目次
Chapter1 高等植物を基原とする生薬
Chapter2 植物の抽出物を基原とする生薬
Chapter3 藻類を基原とする生薬
Chapter4 真菌を基原とする生薬
Chapter5 動物・鉱物を基原とする生薬
◎付録
生薬難読漢字テスト
主要な漢方処方
生薬の基原植物の命名者となった植物学者
生薬の開花時期表
有効成分の合成経路概説
◎その他
部位別目次、主要成分索引ほか