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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 34件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/11/30
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/582p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-873830-9

紙の本

ほしのはじまり 決定版星新一ショートショート

著者 星 新一 (著),新井 素子 (編)

全世界で、あるいは全宇宙で永遠に読み継がれるべきマスターピース集。これ1冊で、星新一作品世界のすべてがわかる。星チルドレンの旗手・新井素子が選ぶショートショートの最高傑作...

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ほしのはじまり 決定版星新一ショートショート

税込 2,750 25pt

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商品説明

全世界で、あるいは全宇宙で永遠に読み継がれるべきマスターピース集。これ1冊で、星新一作品世界のすべてがわかる。星チルドレンの旗手・新井素子が選ぶショートショートの最高傑作54。【「BOOK」データベースの商品解説】

新井素子が選んだ、星新一のアンソロジー。全世界で、あるいは全宇宙で読み継がれるべき54の作品と、単行本初収録のエッセイ「星くずのかご」全18本を収録する。星新一作品世界のすべてがわかる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

星新一というひとは、どれほど遠くをみていたのだろう――彼に見いだされ作家となった新井素子が、思いの丈をこめて編んだベスト短編集。星氏の単行本初収録エッセイ18本も読み逃せない。【商品解説】

収録作品一覧

ボッコちゃん 15−17
セキストラ 18−27
殺し屋ですのよ 27−31

著者紹介

星 新一

略歴
〈星新一〉1926年東京生まれ。東京大学農学部卒業。「妄想銀行」で第21回日本推理作家協会賞受賞。ショート・ショートの第一人者。著書に「ボッコちゃん」「宇宙の声」「気まぐれロボット」など。

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みんなのレビュー34件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

見つめていたのは未来だけではない

2008/04/30 08:37

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジェニファー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「星新一 1001話をつくった人」を読んで、もう一度星新一を読み返したいと思ったのだが、1001作に及ぶその著作のどこから手をつければよいかわからず、しばし呆然としていたところ、この本を発見。早速読んでみた。
新井素子が選者ということだが、だれが選んだとしても必ず入りそうなスタンダードな作品が多く、どんな読者にも楽しめる内容になっている。しかし、こうして並べてみると、改めてそのシニカルな視点に驚かされる。あとがきで新井素子自身が言っているように、たまたま新井素子が選んだものがそういうラインナップだったということもあるのだろうが、それにしてもここまで客観的に社会を見つめられる人というのも珍しいのではないだろうか。
特に「殉教」という作品にそれが如実に表れているので、ちょっと内容に触れるが、死後の世界と会話できる機械が発明され、「死後の世界がどんなに素晴らしいか」ということを死者たちが語るのを聞いて、人々が先を争って自殺していく。そんな中でも、死後の世界もその機械もなぜか信じることができず、生き残る人びとがいる。そうして残された人間たちが築く新しい世界とは…?というストーリー。
星新一は間違いなく、生き残る人間なのだろう。そこで信じたほうがきっと幸せだとわかっていても、どうしても信じることができない。そんな、星新一自身の内面が垣間見える作品だと思う。
星新一の作品は、子どもたちが初めて読む小説として優れているのはもちろんだが、大人になってから改めて読み返すと、かつて読んだときとはまた違った視点で楽しめるのではないだろうか。

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紙の本

星への敬愛

2021/01/05 15:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ショートショートの第一人者への、リスペクトに満ちあふれたチョイスばかりです。「午後の恐竜」など、いま読んでも時代を感じさせません。

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