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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.10
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-47301-3

読割 50

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紙の本

理由あって冬に出る (創元推理文庫)

著者 似鳥 鶏 (著)

芸術棟に、フルートを吹く幽霊が出るらしい—吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。幽霊を否定する...

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理由あって冬に出る (創元推理文庫)

税込 638 5pt

理由あって冬に出る

税込 506 4pt

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商品説明

芸術棟に、フルートを吹く幽霊が出るらしい—吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。幽霊を否定する必要に迫られた部長に協力を求められ、葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた!にわか高校生探偵団が解明した幽霊騒ぎの真相とは?コミカル学園ミステリ。第16回鮎川哲也賞佳作入選、期待の新鋭のデビュー作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【鮎川哲也賞佳作(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー163件

みんなの評価3.7

評価内訳

電子書籍

芸術棟の青春と謎解き

2020/07/09 16:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生たちの日常から、にわか探偵までが楽しめます。美術部員の主人公・葉山と、吹奏楽部の先輩とのコンビがぴったりです。

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紙の本

久しぶりに。

2022/10/21 00:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

家庭用事件を購入後、6年後の今になって読み、懐かしくなり最初から読もうと。
昔のものが行方不明なため、再度購入。
表紙絵が大分、スッキリしてしまったなと。
昔のイラストの方が深みがあった様な。
昔の方はいずれ探そう。

内容はうろ覚えでしたが、そんな話だったなと。
葉山くんと柳瀬さんの微妙な関係。
大人で天才だが、ゴーイングマイウェイの伊神さん。
小動物的な秋野嬢、色々と苦労してそうなミノ。
葉山妹もちゃんと出ていたか。
そして、発生する怪談、怪奇現象の謎解き。
途中、気づく人は気づくヒントがさり気なく。
夜の学校での探索、謎解き。
懐かしい。
結局、伊神さんと彼女の関係...あの微妙な感じは何かあったのだろうか?と思ってしまいますが。

全て再購入したので、続けて読もうかと。

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紙の本

テンポが良くて楽しいです

2020/01/16 14:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作はシリーズの最初の作品ということで、書くキャラクターん顔見せ的な感じでしょうか。
それぞれのキャラクターがしっかり書けてて、読んでて楽しいです。
花束のシーンは面白いですねー。

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紙の本

学園もの

2019/09/29 14:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モフモフモフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学園ミステリの佳作。自分の学生時代を思いだして、にやりとしながら読了。
〜以下、ネタバレを含む〜

学校の怪談的な怪異の正体が、二つとも似通っていたのは残念だった。特に二つ目の怪異については、別の系統の答えを期待していたのだが…。
それでも物語の雰囲気がよかったので楽しく読むことが出来た。

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紙の本

軽快だけど、訴えるものもあり。

2019/05/25 17:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ1作目だそうです。
普通の高校に通う学生達が、素人探偵として、学校内で巻き起こる”幽霊事件“を解決しようとする話です。

まず、場所の設定が良いですね。「文化部が占拠している散らかった建物」で、「吹奏楽部をはじめ、あらゆる音が混ざってカオス」という環境。それだけで、自分の高校時代を何となく思い出してしまいました。
事件とは関係のないところで、高校あるあるが差し込まれているのも楽しかったです。

探偵役の先輩が、かなり私の好みでした。これぞ探偵、って感じで。
軽快な書き方で、スイスイと読めます。
しかし、かなり深く考えさせられるシーンや台詞もあり、ただ読みやすいだけの物語ではない感じでした。

最後に向かって怒濤の展開で、意外性もあり、楽しめました。

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紙の本

この出来栄えで佳作とはプロ作家は厳しい職業ですね

2018/07/10 00:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

似鳥氏のデビュー作なのでした。
とても良くできた作品だと思うのですが、鮎川哲也賞では佳作なのですね。
因みにこの時の大賞は麻見和史氏の「ヴェサリウスの柩」とのことなので、
読んで自分ならどちらを選ぶだろうか比較してみたいです。

この作品も後にシリーズになり市立高校シリーズとして2016年現在で7冊出版されているようなので、手に入れて読んでみたくなりました。

読み始めは雰囲気として米沢穂信氏の古典部シリーズがチラっと頭に浮かんだのですが、キャラクターもストーリーも雰囲気も完全にオリジナルなものでした。

中でもホームズ役の文芸部部長の伊神のキャラクターは私の好みで、
彼の蘊蓄もまた楽しいものでした。
本筋からあまりにも外れてしまう蘊蓄の乱発は、時には鬱陶しかったりするものですが、今作では寧ろもう少し披露して欲しいぐらいでした。

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電子書籍

高校青春ミステリー

2018/05/31 17:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校青春ミステリーといえばいいのでしょうか。

主人公・葉山くんと柳瀬先輩のやりとりがたまらなく大好きです。

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紙の本

気軽に楽しめる学園ミステリ

2016/01/05 12:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

行方不明になった女子生徒の幽霊が出る・・・。そんな噂が飛び交う文化部棟で巻き起こる学園ミステリ。はたして幽霊の正体は?

個人的感想
高校生たちが探偵をつとめる、気軽に楽しめる学園ミステリです。
ミステリそのものは良くあるタイプのものでしたが、各キャラがよく動いて、アニメを観ている様な楽しさがありました。個人的に好きなジャンルで楽しめました。

ただ、最後の最後が残念。ラスト6ページのエピローグは完全に蛇足です。
きちんと伏線を張っておくか、あるいは、その内容を匂わせてフェードアウトくらいにしないと・・・。

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紙の本

壁男と行方不明の美人

2008/03/20 18:21

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

美術部、演劇部、吹奏楽部、文芸部といった
文系の部室が集まった芸術棟を舞台に
学校の怪談を絡めたミステリー。

高校1年葉山は、吹奏楽部の部長高島や秋野麻衣とともに
その怪談「壁男」と、6月で行方不明になった立花先輩の幽霊を
つきとめることになります。

軽いノリで描かれているのですが
ミステリーとしては古典的なつくりです。
並行して建つ建物があり
一方の建物から向かい側の部屋で起こる殺人、
人が消えるなど事件を目撃するというもの。
もちろん、その部屋は密室です。

このミステリーもまた芸術棟に現れるはずの壁男が
向かい側の第二別館に現れ、それを芸術棟から見つけます。
第二別館で見張れば、芸術棟に幽霊が現れます。
楽しい趣向(?)が続きます。

登場人物のキャラクターもよく
小柄で責任感の強い高島先輩、
博識で探偵役の伊神先輩などよく作りこんでいます。
ただ伊神が出てくると高島がかすんでしまう。
彼女は最後まで同じように描いてほしかったのは欲張りでしょうか。

ミノのキャラクターもおもしろい。
ミステリーのカギとなる彼の存在が忘れがたい。
彼がともすれば嫌な奴になりかねないのに憎み切れず、
最後はかわいそうな目に合わせますが
それもまた自然な流れで、読ませます。

伊神がひとりで解決してしまうので物足りないが
最後まで怖がらせてくれるのがいいですね。


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紙の本

キャラ読みで楽しむ学園ミステリ。キャラがすごく好き。

2011/07/27 11:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハジメマシテの作家さん。
書店で平積みされているのが気になって手に取ってみた。

学園ミステリというのかな。主人公は葉山くんという高校一年生の男子だ。しかし主役といっても彼は、ワトソン役。ストーリーテラーはワトソンの役割と相場が決まっているのだ。ワトソン役ゆえか、葉山君はちょっとおっちょこちょいで気弱で頼りない(笑)。けちょんけちょんに言ってるけれど、憎めないキャラクターだ。

対して、ホームズ役を務めるは伊神さんという高3男子。彼は頭脳明晰…なんだけれど、それ故、先の読めない言動が多い。チェスや将棋で、10手も20手も先のことをことばにして、その間の説明を省く感じかな。でも、彼もちょっと変わっているけれど、憎めない。

と、葉山君にしろ伊神さんにしろ、憎めないキャラクターだと言っているが、実はそこに至るまでには多少の山や谷があった(大袈裟)。読み始めが、非常にとっつき辛かった。簡単にいうと、文章がお上手ではないのだ。

ごちゃごちゃ文章の連続で、読んでいておいてけぼりを食らうところが多々あった。だけれども、わたしは本は雰囲気で読んじゃうタイプなので、十分に楽しめた。

キャラがいい。

コミカルでかわいいのだ。でも、葉山君や伊神さんといったキャラが好みではないひとには、楽しむ要素があまりないかもしれない。

ラストは高校生が主人公といっても苦い。大人の世界はちょっぴり辛いのです…といった感じ。こういうバランスも好きだなぁ。

続編があるので、次を読みます!

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紙の本

とある芸術棟の噂話

2014/07/02 18:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

敷地の外れに建つ芸術棟には不思議な噂が流れていました。

そんな噂の真意を確かめるべく、夜の学校に残った学生達。
彼らの前には一体何が現れるのか…?
噂は本当にただの噂だったのか…?


古典的なトリックを使いながらも、しっかり楽しめる学園ミステリーでした!
ただ残念なのは、句読点や改行のリズムが自分に合わず読みにくかったことでした…。

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2007/12/20 14:51

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2008/01/11 19:06

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2008/03/17 01:32

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2008/06/24 12:47

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