紙の本
どこかズッコケてる
2019/08/10 15:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ChrisLugh - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを読めば主人公の三人がどういうキャラなのかわかる
紙の本
理屈なく楽しい
2002/07/31 23:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すか - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの本というと教育的なものを読ませなくてはと思う人もいますが、何より子ども自身が好きかどうかが大切だと思います。この本はテレビかされるほど子供達に愛されているシリーズです。三人の性格はてんでバラバラ。完璧ないい子ではないのです。だから子どもが理屈なく楽しめるのだろうし、いろいろな子がいるから面白いんだと思わせてくれるのです。
紙の本
こんな三人組見たことない
2002/04/27 14:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジャッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう日本の皆さんのおなじみになっている三人組、ズッコケ三人組。毎回毎回いろんなことをしでかしてくれるこの三人組の記念すべき第一作!
この三人組、第一作目からかなりのぶっ飛ばしモードになっていたんだなーとこの本ではつくづく思わされます。一人一人はまったく駄目、三人が三人ともかなりずっこけているのにもかかわらず三人組となるといろんな意味ですごくなってくる。
三人組の中の一人で抜けているところがあれば、残りの二人が埋めていってる。だから上手くいくんだなーと思う。
それにこの三人組の仲の良さときたらもう絵に描いたようにすばらしい友人関係となっている。
ほんとにこの三人組はいろんな面で自分らをすごいといわせてくれる。
この三人組のズッコケ振りを一度見れば読んでいるあなたも、本の中でこの三人にズッコケさせられるに違いない!!!!!
投稿元:
レビューを見る
子供の頃は夢中になって読んだが、今、読み返すと意外とあっさりしたーストーリーだった。
起っていることはとても凄いことなのだが、そのわりにはあっさりと処理されているような気が。
強盗、幽霊、万引き、行方不明、クイズ番組におけるカンニングがテーマなんだけど。
投稿元:
レビューを見る
小学生の頃に読んで、中年三人組を読み始めたのでシリーズ再読開始。
最初は短編だったのか。懐かしい。
ほのぼのしてて純粋におもしろい、
投稿元:
レビューを見る
那須正幹さんの講演会(@国際子ども図書館・2013.10.05)に行けることになったので、復習のために図書館で借りた
花山第二小学校六年一組の、八谷良平/ハチベエ、山中正太郎/ハカセ、奥田三吉/モーちゃん、らズッコケ三人組のシリーズ第一作
【目次】
1 三人組登場
2 花山駅の決闘
3 怪談ヤナギ池
4 立石山城探検記
5 ゆめのゴールデンクイズ
小学生の時に好んで学校図書館で借りていた、ズッコケ三人組シリーズ
覚えているのは、ポルターガイストと平賀源内のエレキテルの他の話があったということくらい
カバーのそでに「男の栄光を求めて生きた、三人の少年の、汗と涙と感動のドラマ」とあるけれど、私は女子だったし、男の栄光なんてものは全然感じられなかったけれど、とても楽しく読んでいた
読んでいると、あぁそうだった、ハチベエはお調子者で、ハカセは憎めない秀才で、モーちゃんは癒し系だったな、マドンナ的な陽子と由美子がいたな、と思い出してきた
リアリティのある童話で、物語が、直接私たち読者の現実の世界を広げてくれるよう
前川かずおさんの絵も特徴的で、那須さんのおはなしと互恵関係にあると感じる
講演会ではどんな話が聴けるだろう!
ズッコケ中年三人組も読んでみよう
投稿元:
レビューを見る
ズッコケ三人組シリーズ
これも読んだことなかったなぁ‥
わたし小学生のとき本読んでなかったのかな(笑)
ドラマをちょこっと見たことあったので、ハチベエ・ハカセ・モーちゃんっていう名前は知ってました。
ハチベエはその辺にいるいたずらっ子な小学生ってかんじでかわいいし
ハカセもひねくれたとこもなく百科事典とかすきなこいるいる!ってかんじでかわいい
モーちゃんもスローなのに女の子にモテるってのがかわいい!やさしいからかな
お話もふつうに楽しいし
絵もすごくいい!
でもシリーズ100冊(ってききました)読む元気はないなぁ^^;
投稿元:
レビューを見る
小学生の頃誰もが読んだであろうズッコケ三人組シリーズ。
シリーズは全50巻で完結して今もズッコケ中年三人組シリーズとして刊行されてるらしく、驚いた。
この記念すべき1巻がこれ。
1巻は短篇集で、主に3人組の紹介になっている。
挿絵が多いからマンガ感覚で読めるし、キャラクターもユーモアたっぷりで面白い。
大人になって読んでも楽しめたから思い切ってシリーズ集めようかな。
投稿元:
レビューを見る
ズッコケ三人組の由来がわかった。
最初は短編がいくつか、段々一話が長くなる。
モーちゃんが一番モテるなんてちょっと意外。優しくておっとりしてるからか。ハチベエの顔が定まってなくて面白い。ハカセはハカセって呼ばれるくらい博識なのにテストの成績は悪い。
三人ともどこかズッコケてる。
投稿元:
レビューを見る
小学生の頃、半年毎に出版されるのを楽しみにしていた。
何か特別な話があるわけではないが、どれも思い出すと
楽しい話ばかりだった。最終巻まで読めていないので、
いつか機会があれば
投稿元:
レビューを見る
昭和51~52年にかけて児童雑誌『六年の学習』上で連載されたユーモア小説。
自分が小学生の頃に読んでいたので古い作品だとは思っていましたが、そうか……昭和51年か……(生まれてない)。
数年前に作者の那須正幹氏による続編『ズッコケ中年三人組』が発表されたのを知り、そちらに手を出す前に改めて初期のシリーズをいくつか読み直してみようかなあと思った次第です。
向こう見ずなハチベエ、秀才だけどどこか抜けてるハカセ、おっとりしたモーちゃんの三人組は、花山第二小学校の6年生。彼らがそれぞれの個性を生かしてワーワーやるドタバタの数々。
日常の中の些末な出来事のみならず、警察が動くレベルの事件まであって、いつの間にかいい歳になっちまった私は「それ絶対アカンやつー!!!!!」って読みながら冷や汗が出まくるんですけど、ズッコケ三人組はそんなの全然どこ吹く風で。
でも、ちっぽけな出来事にも結構な大事件にも同じテンションで笑ったり困ったりするのって、実はすごくリアルな「子どもらしさ」なのかも……なんて、大人になってから気付いたりして。
しかし40年前の作品ともなると、もはや時代小説を読んでいるかのようでした。
【各話タイトル】
1 三人組登場
2 花山駅の決闘
3 怪談ヤナギ池
4 立石山城探検記
5 ゆめのゴールデンクイズ
投稿元:
レビューを見る
ハカセの家に強盗が来たんだけど、
その強盗の言葉が気になった。
3年生になってから読む本だと思ってたから、
読めたのがとってもうれしかった。
他のも読んでみよっ!