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紙の本
I’m sorry,mama (集英社文庫)
著者 桐野 夏生 (著)
児童福祉施設の保育士だった美佐江が、自宅アパートで25歳年下の夫と焼死した。その背景に、女の姿が浮かび上がる。盗み、殺し、火をつける「アイ子」。彼女の目的は何なのか。繰り...
I’m sorry,mama (集英社文庫)
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商品説明
児童福祉施設の保育士だった美佐江が、自宅アパートで25歳年下の夫と焼死した。その背景に、女の姿が浮かび上がる。盗み、殺し、火をつける「アイ子」。彼女の目的は何なのか。繰り返される悪行の数々。次第に明らかにされる過去。救いようのない怒りと憎しみとにあふれた女は、どこからやって来たのか。邪悪で残酷な女の生を、痛快なまでに描き切った問題作。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「アイムソーリー、ママ」(2004年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
平然と人を殺す、悪魔のような女
児童保育施設の保育士だった女性が、25歳年下の夫と焼死した。事件の裏に、ある女の影が浮かぶ。盗み、殺人、逃亡を繰り返して生きて来た女の行き着く先は…。悪の本質を問う長編。(解説/島田雅彦)
【商品解説】
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癖になる桐野作品
2023/06/30 15:57
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投稿者:くまを - この投稿者のレビュー一覧を見る
桐野夏生作品の初心者ですが、その世界に一気に引き込まれてしまい、桐野作品を続けて読んでます。
一度読み出したら止まらなくなるので、これくらいのページ数のが読みやすいかも。