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ウルトラ・ダラー(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 61件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.12
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/448p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-138115-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ウルトラ・ダラー (新潮文庫)

著者 手嶋 龍一 (著)

1968年、東京、若き彫刻職人が失踪した。それが全ての始まりだった。2002年、ダブリン、新種の偽百ドル札が発見される。巧緻を極めた紙幣は「ウルトラ・ダラー」と呼ばれるこ...

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ウルトラ・ダラー (新潮文庫)

724(税込)

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商品説明

1968年、東京、若き彫刻職人が失踪した。それが全ての始まりだった。2002年、ダブリン、新種の偽百ドル札が発見される。巧緻を極めた紙幣は「ウルトラ・ダラー」と呼ばれることになった。英国情報部員スティーブン・ブラッドレーは、大いなる謎を追い、世界を駆けめぐる。ハイテク企業の罠、熾烈な諜報戦、そして日本外交の暗闇…。わが国に初めて誕生した、インテリジェンス小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー61件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

BBCの記者が追う、北からの米ドル偽札

2007/12/20 17:08

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これも、話題の一冊ですね、、。漸く読めました。
NHKの記者が書いた小説だからか、
北朝鮮を扱った内容だからか、、、どっちでせうね?。
 まぁいいのですが。
 イントロで、昭和40年代の日本人職工の拉致から始まり、
その後、年を経ること云十年。何故か、アイルランドから流れ出した、偽米100ドル札。
スーパー・ダラー(前は、そういう偽札が出回ったそうです)
以上の出来から、ウルトラ・ダラーと名付けられます。
これを、英国BBCの記者が追うのですが、、、。

 どこら辺までが、史実もしくは、、事実で
どこからが、創作なのか、判らないのが、ポイントでせう。
逆にそこでちょっと、いらつくかもしれません。
 ドキュメンタリーノベルと帯にも書いてあったので、
最初から、こういう小説のスタイルをとった、ノンフィクションだ、
位で読めばいいかもしれません。
 記者というのは、情報を集め、発信する職業。
情報とは、どういうもので、どういう価値があるものなのか
、どうとらえればいいのか、そんなことを深く考えさせられます。
 又、サスペンス仕立てでは、あるのですが、
基本的には、文系ホワイトカラーのサスペンスで
どこか、上品で高級感があり、手嶋さんってこういう趣味で
こういう好みだったんだ、、と思ってしまうのもしょうがないかも、、。
古き良き貴族がやっていたスパイ小説風です。

 前半は、こりゃ、実はノン・フィクションだなぁって読んでいたのですが、
パリでの最終番からエピローグにかけては、俄然面白くなります。
殆ど、ノンストップのアクションです。
 ラストスパートが、少し遅い気もしますが、、、。
又、エピローグも、これエピローグじゃないですね、、。
 これだけ、アクションがあると、これ本編ですよ、、。
この後、エピローグを書いて欲しい。

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紙の本

日本の安全は誰が守っているのか

2009/03/22 12:42

9人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

 プロローグからいきなり手嶋ワールドに引きずり込まれ、第1章「事件の点景」に進めば、もうハラハラドキドキが止むことはない。とにかく、読み始めたら、最後まで読む者をとらえて放さない。なによりもまず読み物として面白いのが評価できる。
 
 ただ、最後が少し安易である。無理にエンディングを書かずに、主人公も恋人もそれぞれ疑心暗鬼の日常に返し、to be continued にした方が、現実感が出たと思う。あのようなエンディングにするとしたら、少なくとも場所を国外にすべきだっただろう。
 
 その1点のみ不満は残るが、息も切らせぬ面白さなので、政治、経済、国際情勢に興味がある人はもちろん推理小説ファンにもお薦めである。

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紙の本

読んでみればわかりますが、小説のレベルには達していません。情報を取ったら何の価値もないお話。小説に必要なのは情報ではなく、人間です。そのもっとも大切なことに手嶋は気づいていない・・・

2010/05/29 20:52

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

手嶋のこの本を絶賛していたのは誰だったか、『ベストセラーだって面白い』で岡崎武志が褒めていたからだけではない気がします。ともかく、気になって仕方が無い本の一つだったので、今回、機会があったので初めて手嶋の出世作を読むことにしました。カバー後の案内文は
        *
1968年、東京、若き彫刻職人が失踪
した。それが全ての始まりだった。
2002年、ダブリン、新種の偽百ドル
札が発見される。巧緻を極めた紙幣
は「ウルトラ・ダラー」と呼ばれるこ
とになった。英国情報部員スティー
ブン・ブラッドレーは、大いなる謎
を追い、世界を駆けめぐる。ハイテ
ク企業の罠、熾烈な諜報戦、そして
日本外交の暗闇……。わが国に初め
て誕生した、インテリジェンス小説。
        *
となっています。カバー装画は岡本三紀夫、イメージとしては古いかな、いかにもその手の小説っていう雰囲気がよく出てはいるんですが。センスのよさは感じません。で、今回は内容にこれ以上ふれません。最後にあるインテリジェンス小説、については解説で佐藤優が適切な説明をしているので、それで利用させてもらうとして、印象としてはハイテク軍事スリラー、もしくはポリティカル・サスペンスと同列にあるのではないかと思います。

要するに文学的な感動は皆無なんです。無論、主人公の英国情報部員スティーブン・ブラッドレーと槇原麻子は上手くいってほしいな、と思いますし、外交担当の内閣官房副長官の高遠希恵には、最初に出会ったときから惚れこんでしまいましたが、でもそれ以上の想いを抱くことはありませんでした。ある意味、情報小説の限界を見てしまった感があります。

ちなみに、高遠希恵については年齢がはっきりせず、その地位からいって50代というのは当然すぎるのですが、なぜ彼女が最初に登場したときにはっきりかかないのかなあ、って思います。そういう意味では、登場人物の年齢がはっきりしないというのは、インテリジェンス小説だろうがなんだろうが、物語としては欠陥なんじゃないでしょうか。ちなみに、サキについては真っ先に73歳と断っていますけど・・・

作家の思惑を無視して読んだだけの印象では、スティーヴンは30代前半、麻子は20代後半、高遠は30代後半から40代前半というのが一番しっくりくるんですが、どうもすべて違っているようで、このギャップは案外大きいと思います。ちなみに、これが海外の小説であればあと10年、年代をずらしても違和感がありません。彼我の文化というか年齢と地位、行動がしっくりする。だからこのお話、外国人が書いた、とすれば少しもおかしくはないんです。

最後になりましたが、佐藤優の解説は、文学という観点を欠いていますが、外交とこの小説の位置づけについては極めてよく解き明かしていて、佐藤について未だに胡散臭い感を抱いたままではあるものの、認識を改めなければいけないかな、なんて言いたくなるしっかりしたものです。ちなみに佐藤の理解するインテリジェンス小説を解説のなかから引用すれば
        *
公開情報や秘密情報を精査、分析して、近未来を描く小説であり、このような小説を書くことができる書き手は特権的な立場にいなければならない。まず秘密情報が入ってくることだ。次に、新聞、雑誌、テレビなどの膨大な量になる公開情報から、情勢分析のために必要な内容を精査できるインテリジェンス能力をもっていることだ。更にそれらの断片情報を分析して、実際には何が起きているかを描くことができる分析能力も必要である。そして、自らが描いた絵図について、確認を求めることができる友人を政界と官界にもっていなければならない。本書の著者である手嶋龍一氏はその全ての条件を満たしている。
        *
となります。

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紙の本

国際謀略小説かと思ったのだが………

2010/08/28 23:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

どちらかというとノンフィクション系の人間ドラマをよく読んでいるH君が貸してくれた。

著者はかつてNHKでワシントン支局長などを勤め、現在は政治・外交評論家としテレビなどではお目にかかることがある。このような情報通の人が著した「小説」は現実を大きく飛躍できないために小説としてはあまり面白くないという思い込みがある。
「衝撃のドキュメンタリー・ノベル!」
との鳴り物入りだがかえって端から興ざめする。

タイトルからはドル防衛を巡る国際通貨マフィアたちの秘話かと思ったのだがそれは間違いだった。

1968年、日本で一流の彫刻印刷職人が失踪する。
1988年、アメリカからドル紙幣の原紙が略奪される。
1989年スイスの印刷機メーカから売却された紙幣印刷機が行方不明となる。
1990年、日本人の高度印刷技師が失踪する。
そして2002年、超精巧の新種の偽ドル札がアイルランド過激軍事組織の一角で出現する。
それは既存の偽札検知器では探知不能の「ウルトラダラー」であった。
震源地は北朝鮮。

スケールの大きい国際謀略小説の趣向で快調にスタートする。
北朝鮮の陰謀を粉砕しようと英国秘密情報部のスティーブン、米国財務省シークレットサービスのコリンズ、美貌の内閣官房副長官・高遠希恵が立ち上がる。これには北朝鮮にある秘密工場を隠密裏に破壊する大冒険活劇かとワクワクさせられた。

だが、すぐにその期待は裏切られた。
時は現代であるから、私の知らない高度な諜報戦術が披露されるのかなとも思ったのだが、相も変らぬ女の色気を武器にした情報の略取、女性スキャンダルをネタにする脅迫ではないか。
読んでいて特にエキサイトするシーンもない。
登場人物の人間は影が薄く、やはり先入観どおり、小説としては芸が不足していた。

2001年に金正日の長男である金正夫が日本へ密入国した事件、2002年に拉致被害者5人が一時帰国した際に引き続き日本に残るための交渉があったが、それに関して政府関係者たちの右往左往振りなどの対北朝鮮外交の裏話めいた情報が紹介されている。情報通である著者らしさであろうが、びっくりするようなコンフィデンシャルではないし、ストーリーと上手にかみ合っているわけでもない。

著者は北朝鮮リスクを中国が対米・対日外交戦略、あるいは軍事戦略上の切り札としていることを表現したかったのかもしれないが、だがそれはすでに一般化したとらえ方であろう。

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2017/04/19 23:58

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