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シーボルト日本植物誌(ちくま学芸文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.12
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/351p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-09123-9
文庫

紙の本

シーボルト日本植物誌 (ちくま学芸文庫)

著者 シーボルト (著),大場 秀章 (監修・解説)

シーボルト日本植物誌 (ちくま学芸文庫)

税込 1,620 15pt

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

歴史的価値の高い植物画集

2008/05/12 09:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1823-1829までの7年間、シーボルトが日本に滞在した折に蒐集した植物を151の図版にラテン語の記載、フランス語の覚書を付して出版したのが「日本植物誌」である。世界にはじめて日本の植物を本格的植物画集として紹介したこの本のカラー図版を、文庫版で縮小されてはいるが、この一冊ですべて楽しむことができる。書き下ろしの解説は、原著の覚書やその後判明した間違いなどを踏まえ、なかなか丁寧で当時の雰囲気も推察されて面白い。基本的な形態・生態の記載があるものもあるが、すべてではないので、図鑑的な読み方にはあまり適さない。やはり「歴史的書物」としてみるべきだろう。
 載せられた植物は、ユリやツバキなど花のきれいなもの、スギ、マツなどの樹木などとかなり偏っている。 「観賞用や有用植物を集めた、第一部であると記載されている」と解説にもあるが、園芸植物や資源性の高いものを優先して紹介した、と言うところであろう。どんな植物が「東方の神秘の国」のものとして目をひいたのか、がよくわかる。

 「特徴をよく表してはいるものの、不自然な感じがするのは否めない(60、ガクウツギ)」のような文章が解説にはかなりみられる。図版の下絵には川原慶賀らが日本で生きた植物を描いたものが用いられたそうであるが、それでも「植物画」としての体裁にするために、随分歪みが生じているとのこと。そのあたりがかなり詳しく解説で指摘されている。監修者はせっかくの正確な下絵が体裁のために不自然に変更されたことをとても憂慮したのだろう。巻末の解説の中には慶賀の原画もいくつか掲載されていて比較できるのも親切である。ただ、あまり何度もこのような記述に出会うと少々興ざめする、というのも正直な感想である。ミツバアケビのところで、「無彩色で小葉のかたちが判るように描かれた、6葉を持つ図は慶賀の下絵からの創作である。」とあるのは、ただ3葉のものが重なっただけではないのか?と解説を批判したくもなってしまったのであった。
 たしかに間違いはあるかもしれない。しかし、すべての参考にした植物標本はオランダ国立植物学博物館の分館などに収蔵されている、ということである。描かれた図が不自然であっても、このように標本が保存してあれば確認は何世紀経っても可能である。これもすごいことではないだろうか。「保存」ということの重要さをも再認識した。

 解説の中にはシーボルト自身が書いた「覚書」がかなり引用されている。「梅干」の話(ウメ)や「お茶で仏像を洗い清める風習(アマチャ)」など、日本の風俗に言及したものもあることがわかる。植物ばかりでなく江戸末期のどんな日本をシーボルトが記憶に留めたのか、覚書そのものも読んでみたくなる。「覚書」の方は八坂書房から出版されているので、興味のある方はこちらも併読するとさらに面白いだろう。

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