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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.12
- 出版社: 世界文化社
- サイズ:21cm/95p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-418-07813-4
紙の本
ひろみちお兄さんとたにぞうの思いっきり親子遊び
ひろみちお兄さんと、創作あそび作家たにぞうが、子どもの成長に合わせた簡単な親子遊びを多数紹介。「おはよう」から「おやすみ」まで、マンガ仕立てでわかりやすく解説した遊びが満...
ひろみちお兄さんとたにぞうの思いっきり親子遊び
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商品説明
ひろみちお兄さんと、創作あそび作家たにぞうが、子どもの成長に合わせた簡単な親子遊びを多数紹介。「おはよう」から「おやすみ」まで、マンガ仕立てでわかりやすく解説した遊びが満載。ふたりの対談も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
佐藤 弘道
- 略歴
- 〈佐藤弘道〉「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんを経て、体操教室やテレビ、CMなど多方面で活躍。
〈谷口國博〉1970年生まれ。フリーの創作あそび作家。親子コンサートなどで活躍。
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紙の本
「親子遊び」には、学びもあるし、笑いもある。いいこと尽くしの親子遊びを、これからも毎日の中に取り組んでいきたい。
2008/05/13 15:31
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:迷子の子猫ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもと一緒に遊ぶと、子どもが飽きる前に親が飽きるし、持ち上げたり振り回したりの動作を「もういっかい」と言われると、体力のない私は数分でお手上げ。体力のあるパパにぴったりの遊びが、この本にはたっぷり載っている。
ひろみちお兄さんとたにぞうさんが、テレビで体操や遊びを披露してくれているのを見たときには、参考にして子どもと一緒に体を動かすのだが、私の場合、テレビから得た記憶が薄れるのが早いので、なかなか持続できない。その点、本なら、いつでも好きなときに開いて、好きな遊びをチョイスできるので、物覚えの悪い私には、うってつけ。子どもとのスキンシップを兼ねつつ、遊びながら自然に健康的な体作りが出来る本はありがたい。
ねんねの赤ちゃんから5,6歳ぐらいまでの体を使った遊びが約40種類ほど載っている。「コラム(藤森平司)」、「対談」、「ワンポイントアドバイス」(ひろみちお兄さん、たにぞう)もあり、「ゆさぶられっこ症候群」という病気のことや、「親子遊びで築かれた親と子の信頼関係は、将来子ども同士の信頼関係の基礎になります。道徳性も社会性もこの基礎の上に築かれていくのです」ということを読み、改めて“遊び”の大切さを噛み締めた。
ひろみちお兄さんは、「辞書みたいに、一家に一冊ある親子遊びのヒントの本になったらいいなあ」といい、たにぞうさんは「特にお父さんに見てほしい。「おやじギャグ」もちょっと入っているから、使ってほしいなあ」といっている。マンガ仕立てになっているのも面白いし、ひろみちお兄さんとたにぞうさんがカラー写真で登場し、二人の楽しそうな顔をみると、< 疲れたあ・・・> と子育てで気分が滅入ったときの清涼剤である。
私のお気に入りの遊びは「ぴったんこあそび」、これはからだの名前も覚えられる遊びで、「せーの、おしり!」、「ぴったんこ!」と、からだの名前を言ったところをお互いにくっつけるという遊び。頭と体を使っても、腕力は必要ないのが私にぴったりなのだ。パパは「三輪車・オートバイ」、ひざの上にのせて「左にまがるぜ ドドドドルルン」とか、体をかなりゆらすので、それが、かなり子どものツボにはまっていて、家中に笑い声が響くほど♪