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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 97件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/12/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/511p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-275925-0

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虚像の砦 (講談社文庫)

著者 真山 仁 (著)

中東で日本人が誘拐された。その情報をいち早く得た、民放PTBディレクター・風見は、他局に先んじて放送しようと動き出すが、予想外の抵抗を受ける。一方、バラエティ番組の敏腕プ...

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虚像の砦 (講談社文庫)

税込 990 9pt

虚像の砦

税込 990 9pt

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中東で日本人が誘拐された。その情報をいち早く得た、民放PTBディレクター・風見は、他局に先んじて放送しようと動き出すが、予想外の抵抗を受ける。一方、バラエティ番組の敏腕プロデューサー・黒岩は、次第に視聴率に縛られ、自分を見失っていった。二人の苦悩と葛藤を通して、巨大メディアの内実を暴く。【「BOOK」データベースの商品解説】

中東で日本人が誘拐された。その情報をいち早く得た、民放PTBディレクター・風見は、他局に先んじて放送しようと動き出すが、予想外の抵抗を受ける。一方、バラエティ番組の敏腕プロデューサー・黒岩は、次第に視聴率に縛られ、自分を見失っていった。二人の苦悩と葛藤を通して、巨大メディアの内実を暴く。

※本書は、2005年6月、角川書店より刊行されました。【商品解説】

目次

  • プロローグ 岐路
  • 第一章 報道迷走
  • 第二章 テレビの使命
  • 第三章 テレビの力
  • 第四章 灼熱の中で
  • 第五章 絶体絶命
  • エピローグ 決意
  • 参考文献

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みんなのレビュー97件

みんなの評価4.0

評価内訳

電子書籍

拍手喝采!

2017/04/04 22:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうと - この投稿者のレビュー一覧を見る

情報が溢れている今の社会への警鐘のような気がした。アメリカの大統領選挙やユーロ離脱を高みの見物をしていてネットの恐さを痛感した。報道の操作はあると思う。主人公達のように真実を伝えるために大きな障害が、国であるいうことは、恐ろしいことであると思った。
情報の中で何が正しく、何が嘘なのかをしっかり判断できる自分でなければと改めて感じた。政府の闇。痛快でした。長いモノに巻かれない会社人間である主人公たちにエールを贈ります。

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紙の本

相変わらず惹きつけられた真山作品

2009/11/13 10:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rindajones - この投稿者のレビュー一覧を見る

「マグマ 国際エネルギー戦争」に次いで読んだ真山仁の作品。

今回も惹きつけられて読んだ。昨夜だけで2/3ほど一気に読んで読み終えても良かったのだが、気持ちを落ち着けるために今夜読み終えた。そのぐらい相変わらず読み応えある作品だった。

今作品も社会派で舞台はTVという巨大メディア。

私がちゃんと見るTV番組は報道もので、TVに対する興味はずっと前に無くなった。「リアル」なものが好きだからだと思う。けれども近頃は、好きなジャーナリストが亡くなったからでもないだろうが、報道番組にいまひとつ魅力が無くなったように感じる。「劇場型」に演出したがっているようにも見える。

そんな報道に対して、本書でうなされた一節があった。自身が報道に対してトラウマを抱える総務省情報通信政策局調査官の織田馨(かおる)のセリフ
「私個人は、報道に人が関わる以上、客観報道などあり得ないと思っています。ですから、ある程度の主観が入るのは当然です。大切なのは、様々な角度で事件が取り上げられているかどうかだと思います。 ... (省略)...この映像の前後に挟まるであろうキャスターのコメント一つで、どうとでもなりますから」

結局は(本書でもしばし登場する)「自己責任」で自ら解釈を打ち立てるしかないのである。何事にも表層部分だけを知って分かった気になるのは危険だと思う。

本書では、報道だけでなくバラエティ番組の代表としてお笑い番組への作者の鋭い指摘も見逃せない。マーク・トウェインの言葉
「権力、金銭、説得、哀願、迫害。たったひと吹きで、それらを粉微塵に吹き飛ばしてしまうことのできるのは、この笑いってやつだけだな。笑いによる攻撃に立ちむかえるものはなんにもない」

当たり前のようでいて意外に深い言葉だと思う。「笑い」も「深い」のだ。

報道番組もバラエティ番組も、視聴率至上主義に走ったその末路に、「幸福」があるとは思えない。

著者の「ハゲタカ」は見事にTVドラマ化された。作品の出来は素晴らしかった。しかしこの「虚像の砦」がドラマ化されることはないだろう。この予想は裏切られて実現して欲しいとは思う、しかも「ハゲタカ」並みに面白く。その時は、メディアが大きな転換期を向かえたその時かもしれない。

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紙の本

マラソン後の汗で、爽快感を得たような感覚

2021/11/28 14:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビ局・記者、夫々の立場にある2人の登場人物、そこに時折絡んでくる女性エリート。これら3人の様々な葛藤劇が本書の醍醐味だと思います。
 前者2人はサラリーマンとはいえメディアに携わる業界故にサラリーマン的には見えません。ある種特殊な業界人です。ですがそんな業界に属していても、人と人との関わりが無い訳ではありません。寧ろ関わりは非常にあります。故に摩擦も凄烈です。
 「業界」というのは多様に存在しますが、夫々の世界で「難」は必ずあり、楽な世界は無いものだという事を痛切に感じました。と同時に熱意と正義についてもです。これは人として根底に滾るものであり、読了後の気持ちへ昇華する礎になっていると思います。

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紙の本

先を行っている

2015/12/23 23:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

真山氏の作品は時代の先を行っている。
原作は2005年出版のようだが、その時すでに今の状況を予想していたのだろうか。
そうであるなら、主人公のような気骨のあるマスコミ人に現れて欲しい。官僚も捨てたものではないと思いたい。

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2007/12/18 23:33

投稿元:ブクログ

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2008/03/22 23:11

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2008/03/27 02:07

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2008/04/01 17:32

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2008/01/10 02:14

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2008/05/04 17:42

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2008/05/04 05:02

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2008/06/05 14:33

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2008/07/20 17:23

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2008/08/28 11:32

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2008/08/30 00:48

投稿元:ブクログ

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