サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.1
  • 出版社: 大月書店
  • サイズ:20cm/264,14p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-272-43074-1
  • 国内送料無料

紙の本

リキッド・ライフ 現代における生の諸相

著者 ジグムント・バウマン (著),長谷川 啓介 (訳)

廃棄に怯えつつ、個性を求める現代人。消費の永久運動に組み込まれたわれわれは、そのなかでどう生きるのか? 現代に潜む悲惨と希望への社会学的洞察。バウマン社会学のエッセンスが...

もっと見る

リキッド・ライフ 現代における生の諸相

税込 3,080 28pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

廃棄に怯えつつ、個性を求める現代人。消費の永久運動に組み込まれたわれわれは、そのなかでどう生きるのか? 現代に潜む悲惨と希望への社会学的洞察。バウマン社会学のエッセンスがつまったイントロダクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジグムント・バウマン

略歴
〈ジグムント・バウマン〉1925年ポーランド生まれ。リーズ大学・ワルシャワ大学名誉教授。現代ヨーロッパにおいてもっとも大きな影響力をもつ社会学者の一人。著書に「リキッド・モダニティ」「廃棄された生」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

内容紹介

2007/12/21 13:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ビーケーワン - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代社会のリアルをうつす、もっとも鮮やかな思考

「手短に言えば、リキッド・ライフとは、不安定な生活であり、たえまない不確実性のなかで生きることである」。資産であったものが負債に、能力であったものが障害にあっという間に変わってしまう現代社会。持続ではなくスピード、所有ではなく廃棄が要求される私たちの日常生活の困難を描き出し、それでもなおこの時代に自由を希求し、思考しつづけることの意味を指し示す。

【目次】
序 論 リキッド・モダン・ワールドを生きるということ
第一章 包囲された個人
第二章 殉教者から英雄へ、英雄から売れっ子へ
第三章 文化――言うことを聞かず管理できない
第四章 パンドラの箱に庇護を求めて――不安・セキュリティ・都市
第五章 リキッド・モダン社会の消費者
 消費する生活/消費する身体/消費する子ども時代
第六章 流砂の歩き方を学ぶ
第七章 暗い時代に思考すること(アレントとアドルノを再び訪ねて)


[著]ジグムント・バウマンZygmunt Bauman
リーズ大学・ワルシャワ大学名誉教授。ヨーロッパにおいてもっとも大きな影響力をもつ社会学者の一人。
近年、次々と邦訳がなされている。
『リキッド・モダニティ』『近代とホロコースト』(以上、大月書店)、
『コミュニティ』(筑摩書房、近刊)、『アイデンティティ』(日本経済評論社)、『廃棄された生』(昭和堂)など。

[訳]長谷川啓介(はせがわ けいすけ)一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。江戸川大学非常勤講師。
共訳書に、アルベルト・メルッチ『ブレイング・セルフ』(ハーベスト社、2008年近刊)など。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/02/11 07:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/20 16:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/26 01:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。