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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.12
- 出版社: 生活書院
- サイズ:20cm/395p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-903690-17-9
- 国内送料無料
紙の本
差別と日常の経験社会学 解読する〈私〉の研究誌
著者 倉石 一郎 (著)
在日問題を主たるフィールドにし、「当事者」イコール「マイノリティ」、あるいは「被差別者」という自明視から離れ、自己言及こそ差別を語る道という立場を貫いて差別の日常に迫る、...
差別と日常の経験社会学 解読する〈私〉の研究誌
税込
3,740
円
34pt
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商品説明
在日問題を主たるフィールドにし、「当事者」イコール「マイノリティ」、あるいは「被差別者」という自明視から離れ、自己言及こそ差別を語る道という立場を貫いて差別の日常に迫る、深くてセンシティヴな社会学。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 地平
- プロローグ
- 第1章 調査経験を通して生きられる〈差別の日常〉
- 第2章 ライフストーリー的想像力の射程と限界
- 第3章 教室における日常性批判の(不)可能性
- Ⅱ 奈落
- プロローグ
- 第4章 在日外国籍児童在籍校でのフィールドワーク経験の再解釈
- 第5章 現場で「最終報告」したこと
- 補遺 語っておかねばならないこと
著者紹介
倉石 一郎
- 略歴
- 〈倉石一郎〉1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。同博士。東京外国語大学外国語学部准教授。専攻は差別と共生の社会学、ライフストーリー論、教育社会学。
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