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タイトルに惹かれてしまった。
正直、自分の好きなことやって、人生が謳歌できるならばこんなにすばらしいことは無い。毎日あくせく働かなくても経済的にも自由であることは、
ある意味理想だ。
これは必ずしも起業したり、自営業の人以外の会社勤めのサラリーマンでも実行可能な「考え方」を示している。
お金や仕事についてはもちろん書かれているのですが、
個人的には後半に書かれている事項のほうが為になりました。
それは、毎日知らない人に声をかけるだとか、見返りを気にせずにご飯をご馳走するだとか、そういうこと。
なんてことない内容なんだけど、あーできてないなぁって思い知らされました。
目次
プロローグ 幸せな経済自由人ってどんな人?
第1章 幸せな経済自由人はお金についてこう考える
第2章 幸せな経済自由人は仕事についてこう考える
第3章 幸せな経済自由人はクリエイティブに人生をとらえている
第4章 幸せな経済自由人は人間関係を大切にする
第5章 幸せな経済自由人はどうやって問題を乗り越えるのか
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具体的にこうしようという提案ではなく、未来にワクワクしよう、ありがとうと思い、思われるようになろうというのが大切だということである。
いけないのは、~すべきであるという観念にとらわれるあまり、自分を追い詰めてしまったり、できない事への言い訳をするなどだ。
人生で一番重要なものはお金ではなく人との関わり方、知識、知恵、家族だと心に余裕を持てるようになりたい。
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んー、いつも普通に実行しているようなことが書いてあるので
評価は低いです。
メンターやセミナーという単語が多数出てきてちょっと嫌気がしてしまいました。
まぁ、収入も平均並で日常生活も多忙ではない私にとって
手に取る本ではなかったのかなと思いました。
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狙い:
電車の中での暇つぶし&著者のセミナーでもこの本をもらったから。
概要:
幸せな経済自由人というのはどのような人種か、自己の体験と新しいライフスタイルについて。
学び:
「この内容知っている」と断じた瞬間から学びがなくなるので好きな言葉ではないが、完全にユダヤ人シリーズの教えと類似している点が多すぎる。
ユダヤシリーズを深化した形式になっていれば本書の意味をある気がするが、どちらかというと、見開きでまとめる形式も手伝って、薄く延ばした印象を受けた。
購入は勧めないです。
ユダヤシリーズを知っている人にとっては、星2つ。知らない人にとっても星3つが限界でしょう。
レビューに「で?」とだけ書いた人がいたが、まさにそんな感じです。
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読んでみて、それほど画期的じゃなかった。実際は割りと私がいつも普段してる事と同じだったから。いつも当たり前と思っていた事を文章になっていたので、こういうのが重要なんだという事が再認識できてよかった。一つ一つが短いので通勤に読んだりするのに良いのかな?私は外国人の日本語の勉強用として提供しようかな♪
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「気がついたら、幸せで豊かな人生」が理想
自分ができる最大限のことをやりきったご褒美が、幸せであり、豊かさなのだと思います。
幸せは目標にするものではありません。
「ふとしたときに、気づくもの」なのです。
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自分が主人公になって、
自分の人生を生きていこう、というメッセージの本。
体系的知識ではなく、いろんなところに
ヒントがちりばめられている感じの本。
体系的な知識が欲しい場合は、
「小さな小金持ちシリーズ」がオススメ。
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ちょっとした考え方で幸せと感じられることができる。ようは気の持ちよう?ちょうど人から「自分の棚卸しをしよう」という話を聞いた直後で、同じようなことが書いてあって、はっとさせられた。
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目標の達成。
たくさん本を読む。
お金に囚われない。
自己投資のリターンはいつも全ての投資を上回る。
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心に残ったところ
☆普通の人が、幸せで豊かな生活を送れないのは、最初から、自分には無理だと考えているから。
☆小金持ち的自由人は自分の大好きなことを仕事にして、経済的自由と時間の自由を手に入れている人
☆小金持ち的自由人は自分の大好きなことを上手くビジネスにして成功している
☆幸せな経済自由人は、人間関係、ビジネス、お金、願望達成の分野で優れた知識を持っている
1.人間関係-チャンスをもらったり、ピンチを助けてもらい成功しやすい
2.ビジネス-マーケティング、セールスなど、幅広い経験と知識と知恵を持っている人にお金が集まりやすい。
☆やろうと決めたら、できるかどうか?ではなく
「どうやったらできるのか?」しか考えない
☆仕事、お金、偏見などから自由人
☆何も考えていなければ、雑草しか生えてこない。結果、人生も雑草だらけで実りのないものになってしまう。
☆自分らしい生き方をしていないと、自分の事が尊敬できなくなる
☆好きなことやって生きるために、まずは半年分の生活費貯金
☆一番大切な投資だと思うのは、知識と知恵に対する投資
☆人は人との出会いによってしか変われないもの、幸せに成功したければ、幸せなメンターに弟子入りすること
(続く)
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「自分の大好きなことをしよう」というメッセージが、本田健さんの本にはある。それでいて、ただ単純に、「大好きなことをすればいい」というだけでなく、大好きなことをしながらも、
●仕事について
●クリエイティブについて
●人間関係について
●問題について
いかに、人生を過ごしていくか、具体的に書かれているので、誰でも受け取りやすいメッセージになっています。
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古本屋で見つけ、本田健さんだったので試しに買ってみました。
正直、読みやすくすぐ読み終わった。
ライフスタイルについて、考え中というのもありますが、章の区切りが短く要点がわかりやすい。
そのため、今の私にはない「気づき」があってこれなら実践できるといくつか思いました。
値段以上のものは得られる一冊でした。
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自由経済人について知りたくて読書。
・幸せは、人間関係からしか感じられないことを知る。
人間関係をより大切にし、もっと感謝と尊敬の念を持って接し、そして、定期的なメンテナンスをしていこうと思う。
・~すべきを1日5分かけて手放していく。
よい気づきとなる。確かに自分で自分を縛り付けている思考、習慣は多くあると思う。
・感謝される仕事を目指そう。
”有り難う”が集まる場所を作り、もっと増やしていくこと。
・1日10回自分と周りをほめる。
最近、希薄なっていた意識なので、よいリマインドとなる。今からまた始める。
最近のビジネス書を見ると、スマートフォン、ツイッター、SNS、ブログ、サイトの活用法にあふれている。確かに、効率性を高めて、便利なメディアである。しかし、同時に著者が指摘するとおり、それらのパーソナルメディアに振り回されているように感じることもある。
あたかも、自分の人生を不特定多数の人に公開するために生きているような感じになります。(p140)
最近、ぼんやりと感じていたことへのヒントとなる部分でであった。
どこへ自分の大切なエネルギーを使うかを考える必要がある。
偶然を偶然と思うな。と以前、お世話になった人から教えてもらった。p192~の内容でその言葉を思い出した。日々、偶然と思われる出来事や出会いをチャンスに変えていく人生態度の人間でありたい。それが、幸せな自由人へつながっていくと信じて。
読書時間:約50分
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ともすればうさんくさく、心のありようばかり語ることになりがちなテーマなのだけれど、不思議とこの著者はそんなにうざったらしいところがなく、素直な気持ちで読みたくなる。目新しい内容ではないけれど、己のことを振り返ることができたし、その結果自分が求めている幸せがこの本の概念に一致していることを再確認できた。
・自分と周りを幸せにできる小金持ちを目指す
・特に毎日仕事をしなくても、日常的なキャッシュが入ってくる仕組みを持っている
・人間関係・ビジネス・お金・願望達成の知識が豊富
・嫌いなリストの反対に好きなことがある
・大好きなもので人生を満たす
・言い訳しない
・やりたいことを先延ばしにせず「いま」する
・目標を楽しみながら達成する
・アイディアノートを持ち歩く
・優秀なアドバイザーを持つ
好きな場所に住んでおうちはきれいに
・ルーティンワーク(年賀状とか)を日常にシステムとして組み込む
・幸せは人間関係でしか得られない
・価値観の違う友人を持つ
・「気づいたら、幸せで豊かな人生」が理想
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幸せと経済的自由いいなぁ
自分を喜ばせ、日々を丁寧に、部屋はすっきり片付いて、毎日をシステム化していければよいなぁ
出会う人全てを自分の味方に、1日10回人を褒め、1日3人の知らない人に話しかようというのは、かなりハードル高すぎるな。
けど、著者の押しつけがましくないソフトな語り口は良かった