極道はスーツに刻印する （ＡＺ ＮＯＶＥＬＳ）

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

シリーズの3作目
（やっぱり表紙のどこかにシリーズ何作目か書いてほしい）

今回は色々と私の萌えポイントを突かれて
途中悶絶でした。
スーツの仕立てのシーンはもとより
刺青シーンは悶絶。
（刺青を入れるのを見られるというシュチエーションが
ドストライクなのです！！！）
いや、刺青まで入れられて極道の恋人ですね。
芦澤もどんだけ榎田が好きなのって感じですね。
行為自体も激しいけど、甘々だし。
榎田が言うように「愛され尽くされて」いるみたいで。

榎田さんはまた拉致られています！！
毎回毎回・・・気の毒な感じですが、
これがパターン化されすぎではとか思ったり。
後は整形でそこまで似るかなぁーーって思ったですが
まあそこはまあちょっと片目つむることにします。
そうでないとサイボーグ木崎までをも動揺させられないですしね。
とはいえ、芦澤も諏訪さんを殴るのはやり過ぎです。

マドラーとカテーテル（これはある意味正しい使い方？）とかに
やってるなーって感じです。

大下さんが相変わらず
御手洗さんとの若かりし頃の関係も知りたいわー

そして「暴走するサイボーグ」
ああ・・・この二人もやっぱり始まりますか・・・。
（諏訪さんの病み（闇）の深さが・・・どんどんとなのかな
気持ちになってきた）

なんとなく全体的に不穏な方向へなのでしょうかね。
（どきどきしながら続き読まねば）

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は痛そうだった。刺青もだし尿道プレイも何だか痛そうだし怖い。
相変わらず主人公はアラサーの癖に悪い意味で純粋？ガキっぽい思考の持ち主だと思うが、相手も似たようなところがあるから丁度いいのかも知れない。

前作に引き続き事件は取り合えず決着を見たが、なんとなく引きずるものを残した終わり方が意味深だ。

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読みながら、ジッポのライターって、投げて落ちても火が消えないものかな。
ちょっと危険の無いところがあったら試してみたい……つまらない事が気になる性格な者です。
拳銃の方は持っていないので、試せないので。

タテゥーにはほぼ抵抗がないものの、入れ墨。
日本が誇る、体を使った芸術品……なのか？
美しいとは思うものの、無理強いは嫌だなぁ。
寿命込みだから、随時合意の上で入れて欲しかったなぁ。
無理か。

どんどん画が美しくなって、榎田くんも少しずつ肝が据わると共に男らしくなってきています。

誰なのか、跡形すらもない。
佐倉がとても切なく思えた。