紙の本
バングラデシュ農村の初等教育制度受容
著者 日下部 達哉 (著)
途上国住民にとって「教育」とは何か? 農村住民が近代的教育にいかなる意味を見出し、自らのライフコースに組み入れているかという「教育の質」の問題を、バングラデシュの4つの地...
バングラデシュ農村の初等教育制度受容
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商品説明
途上国住民にとって「教育」とは何か? 農村住民が近代的教育にいかなる意味を見出し、自らのライフコースに組み入れているかという「教育の質」の問題を、バングラデシュの4つの地域のフィールドワークを通じて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 バングラデシュ教育研究の課題
- 1.これまでのバングラデシュ教育研究
- 2.農村における教育制度定着をめぐる問題
- 3.本研究における「初等教育制度受容」について
- 4.本研究の目的
- 第1章 国内比較分析の手法を用いたバングラデシュ教育研究の枠組み
- 1.比較教育学における方法論上の課題
- 2.「途上国」教育研究における問題群の存在
- 3.バングラデシュを分析するための国内比較分析の枠組み
- 第2章 バングラデシュにおける初等教育拡充政策
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