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キャラが個性的でいいですね
2021/12/27 08:08
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦しをんの有名な原作小説を漫画化したものです。竹青荘に住む10人のメンバーがそれぞれとても個性的で、オーバーアクションも相まって非常にメリハリのある熱い青春ものになっています。素人だらけのメンバーで箱根駅伝を目指すという無謀とも思える目標。ハイジがなぜそこまでして箱根駅伝に出たいのか、その謎が終始作品の背後を包むように覆っている感じです。カケルのバカさと無鉄砲さと熱血さが入り混じった感じは主人公として申し分ないキャラ設定だと思います。走る、という単調な行為を小説や漫画で描くのはなかなか難しいと思いますが、その辺りはうまく表現されており最後まで面白く読めました。
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原作未読
2022/01/08 11:08
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ見て原作読んでません。ハイジの忍耐強さ、周到さにはビビるレベル。アニメよりマンガの方が彼の執念が伝わってくる。その彼を熱くさせるカケルの走り。ワクワク感がたまりません。
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陸上バカ
2022/01/08 21:06
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は小説を読んでいるんだよね。普通に陸上部のメンバーが頑張るというのではなくて、未経験者が多いのに箱根駅伝を目指すというかなり無理がありそうな話。キャラが皆すごく個性的。
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別に紹介している小説のメディアミックス漫画作品。
少年漫画らしく、原作の少年よりギャグ風味も強く、
キャラクター達は漫画ナイズされていますが、
肝心の肝の部分はきちんと表現されています。
小説はちょっととおっしゃる方におすすめ。
個人的に漫画版の神童はかわいい。
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原作者の三浦しをんが自身のブログで激賞していたので買ってしまいました。原作買ってないので、読んでからと思ってたのに!(結局その後文庫化待てずに原作購入。)駅伝ど素人たちが箱根駅伝を目指す物語。テーマ、絵、ストーリーがかなり好みにはまりました!カケルがかわいい・・・野良犬が懐いてきた!みたいな。(原作とは結構性格違うけど)オリジナルの部分も、うまく原作を補完していていいです!
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初めて出会ったのは週間ヤングジャンプに連載されてた頃。
月刊に移ってから待つのが長くなってしまって,耐えられなかったのをよく覚えている.
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毎週ヤンジャンは見ていたにも関わらず、なんとなく(キャラの区別がつかず)読めずにいたのですが、相方がまとめ買いしてきたのを読み始めてみたら4巻まで一気読みしてしまいました。(思わず連載中の今週分を読んでしまい、一部結果を知ってしまった^^)
自分がスポーツしないので、この努力とか苦しさとか、本当には分からないけれど面白いです。
"一瞬の風になれ"も良かったし、陸上モノ流行ってるのかな。
今日、原作が文庫の新刊で出ていて即購入してしまったのですが、読んじゃうと結果が分かっちゃう・・・と思って読むかどうか迷い中。(←バカ)(2009.7.1.)
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原作素晴らしすぎたので、読むの渋ってましたが、こちらも素晴らしかった!これほどに熱くなるマンガに久々に出会いました。キャラクターがみんな生き生きしていて、読んでてすごくすごく楽しい作品です!
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やはりお正月は箱根駅伝。
ということで買ってみました、漫画版「風が強く吹いている」
メディアが違うと演出も変わってくるというのはよくあることです。原作の小説は三浦しをん作品で一番好きな作品なので、どうしても違和感が出てきちゃうんだけど、それは仕方ないですね。
まず、小説より展開がかなり早い。
そんなに早く箱根駅伝を目指すことにみんな納得しちゃってイイの!?みたいな早さ。
そして走(かける)の性格設定が結構違う。よく喋る。
でも漫画だし、喋らなければなかなかストーリーを動かしにくいのかな、とは思うので許容範囲ですけど。
ユキ先輩の外見がイメージから大きく違ったかな。もともと書籍版のカバー絵のイメージなので、こんな優男じゃなかったというか、テニスの王子様の乾先輩がワタシ的にはユキ先輩にジャストフィットだったんだけど(笑)
原作小説で好きなところは、全10区を丹念に描いていてそれがまた面白いんですが、漫画だとどうなんだろう。同じ様なページ配分だとちょっと冗長になりそうだし、でも箱根駅伝本番こそこの話の醍醐味だろうし。ふむ。
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箱根駅伝を目指す物語。登場人物らのひたむきな努力、溢れる才能、深い友情、爽やかな感動。そういったスポーツもの必携の要素がちゃんと詰まった作品。なかなかいいよ。
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原作が良かったので、自分としては珍しく漫画にも手を出してみました。・・・って、最初は表紙の絵からすると自分の趣味に合わない絵かなぁと思っていたのですが。本文は全くそんなことなかったです。
スピード感や人物像、脳内想像を補完するに余りある描写です。原作と違うところもあるけれど、気にならないし、ハイジがかっこいいのが一番です!(笑)
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連休も後半ですねぇ
こどもたちも大きくなってくると、
それぞれ、部活だなんだかんだって、家に、おりまへんわ。
だからって、ゆっくりできるかって言うと
畑は、まったなしの収穫があるわけで、
はぁ。
おまけに、オットは、熱発しちゃって・・・。
休日診療のお世話。6日まで点滴通院!
ま。
病院には長男が連れて行ってくれたし、
次男は夕方まで部活だし、
少しの間だけど、家でひとり。
極楽、極楽。
吉井和哉IN武道館2009を流しながら
マンガを読む。
昨夜は待望の雨が降ってくれたし、これでオクラも一安心。
にしても、風が強く吹いている
出始めの芽が、ちょっと心配。
やっぱ、畑、いこ・・・。
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全6巻。6巻目が2009年末に出て、その時に買い損なってしまったら、2010年7月に再販されるまで、ずっと入手不可だったというシロモノ。散々待たされて、その分期待が高かったからというのでなく、これは小説原作のコミックスとして凄く出来のいい作品だと思う。
原作派の私にとって、映画は正直ガッカリさせられた。主演の二人とアオタケのキャスティングについては、かなりいい線をいったと思っているし、小さな場面作りは原作のイメージを壊さないように気を使った跡が見える。でも、全体を通してみると、要するに何が言いたかったのかわからない映画だったと思うし、感動もなかった。ラストを捏造しているのも、なんか意味が分からなかった。まとめ方を失敗したムリムリのダイジェスト版みたい。あと、ライバル役二人の体型が、あれで長距離ランナーを演じるのは無理だと思ったのも大きいかも。
対して、コミックスの方は、原作がありながら、そして原作の筋を過たずに追いながら、もっと深く詳しく魅力あるキャラ造形に踏み込んでいて、特にライバル東体大のメンバーなど完全にコミック作者のオリジナルでありながら、コミックス版カゼツヨの世界にぴったりはまりこんでいる。そして何よりアオタケのメンバー10人全員をしっかり描ききり、なおかつ、作者なりに言いたいこと、メッセージが強く読後に残される。
90分の映画とコミック6巻では尺のハンデがありすぎかもしれないけれど、6巻分にするためにコミックス作者が費やした時間や練り上げたキャラやシナリオのことを思うと、金がかかってるのは圧倒的に映画だとしても、コミックスを10回読み返した方が私としては満足感が高いと思う。
原作の小説も素晴らしいけど、コミックス版も素晴らしい。こんなイメージでカゼツヨが生き生きと描かれるなんて、物凄く意外で物凄く嬉しい。
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陸上競技長距離が題材の数少ない漫画。
夏合宿後、すっ飛ばして箱根駅伝予選会という打ち切りモードに入ってしまった点が非常に残念。
中高で長距離をやっていた自分としては、数カ月練習したくらいで5000m15分で走れるとかねーよwwwと思ってみたり。
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原作を少しイジってるので
原作とはまた違った楽しさがありますね^^
キングは原作通りが良かったですけど^^;
小説を読む前に漫画を読めば
小説を読むのが苦手な人も楽しく読めると思います♪
小説も漫画も映画も最高すぎます!!
風強大好き≧▽≦