「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.2
- 出版社: 論創社
- サイズ:20cm/466p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8460-0756-0
- 国内送料無料
紙の本
灰色の女 (論創海外ミステリ)
アモリー家に伝わる由緒ある屋敷、ローン・アベイ館。一族ゆかりの屋敷を下見に来たテレンスは、屋敷の時計塔で謎の美女コンスエロと出会う。婚約者ポーラよりもコンスエロの美しさに...
灰色の女 (論創海外ミステリ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アモリー家に伝わる由緒ある屋敷、ローン・アベイ館。一族ゆかりの屋敷を下見に来たテレンスは、屋敷の時計塔で謎の美女コンスエロと出会う。婚約者ポーラよりもコンスエロの美しさに惹かれるテレンス。だが、それは次々と起こる奇怪な出来事の幕開けだった…。黒岩涙香が翻案し、その後、江戸川乱歩がリライトした傑作『幽霊塔』の原作をついに邦訳。【「BOOK」データベースの商品解説】
アモリー家に伝わる由緒ある屋敷を下見に来たテレンスは、屋敷の時計塔で謎の美女コンスエロと出会う。婚約者ポーラよりもコンスエロの美しさに惹かれるテレンス。だが、それは次々と起こる奇怪な出来事の幕開けだった…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
A.M.ウィリアムスン
- 略歴
- 〈A.M.ウィリアムスン〉1869〜1933年。イギリス生まれ。著書多数。アメリカ人チャールズ・ノリスとの結婚後はミセス・C・N・ウィリアムスン名義で作品を発表、夫婦合作もある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
致命的な矛盾が……
2017/05/17 22:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレンスが終始コンスエロ、コンスエロと連呼してて暑苦しい。コンスエロの最後の独白は、最初にちょっとだけ書かれた伏線の回収しています。だけど、長い話を読み終わった後だとそんなこと覚えてないから「はあ、そうなんですか」程度の感想しか持てなかった。それによくよく考えれば、叔父が言っていることって矛盾があるんですよ。それも納得いかない点です。