「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.3
- 出版社: 角川書店
- レーベル: 角川oneテーマ21
- サイズ:18cm/185p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-710134-0
読割 50
紙の本
裁判中毒 傍聴歴25年の驚愕秘録 (角川oneテーマ21)
著者 今井 亮一 (著)
警察官の頰を殴り大泣きさせた主婦。町の小さな電器店主の悲劇。執行猶予中の立場を忘れていた老人…。法廷現場でしか見られない人生の深淵を、傍聴歴25年の著者が丹念に綴る。裁判...
裁判中毒 傍聴歴25年の驚愕秘録 (角川oneテーマ21)
裁判中毒 傍聴歴25年の驚愕秘録
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
警察官の頰を殴り大泣きさせた主婦。町の小さな電器店主の悲劇。執行猶予中の立場を忘れていた老人…。法廷現場でしか見られない人生の深淵を、傍聴歴25年の著者が丹念に綴る。裁判傍聴入門者向けのコツとポイントも紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
今井 亮一
- 略歴
- 〈今井亮一〉1954年石川県生まれ。ジャーナリスト、裁判傍聴家。交通裁判に関する相談等に対応するほか、ラジオ、テレビ等でコメンテーターも務める。著書に「交通違反でつかまっても困らない本」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
正統派の傍聴記
2015/08/31 17:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:べんじゃみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿曽山大噴火のB級裁判傍聴記が思いの外面白かったので同じような裁判傍聴本と思って購読(笑)結果、重い重すぎ。検察の恣意的起訴判断、警察の密室取調べ等、ジャーナリストの視点から裁判員制を含め公正であるべき今の疲弊しきった裁判制度を普く批判してます。とかく歪みの中で積み重ねられる判例に対する法曹当事者の焦燥感は読んでてしんどかった。