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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/04/04
- 出版社: バナナブックス
- サイズ:21cm/63p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-902930-17-7
紙の本
旧山邑邸・ヨドコウ迎賓館 1924芦屋 フランク・ロイド・ライト (World Architecture)
著者 Masami Tanigawa (著),Kazuyoshi Miyamoto (撮影)
アメリカが生んだ建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが、8代目山邑太左衛門の別邸として設計した旧山邑邸・ヨドコウ迎賓館。今なお多くの人を惹きつける環境に優しい住宅を、カラー...
旧山邑邸・ヨドコウ迎賓館 1924芦屋 フランク・ロイド・ライト (World Architecture)
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商品説明
アメリカが生んだ建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが、8代目山邑太左衛門の別邸として設計した旧山邑邸・ヨドコウ迎賓館。今なお多くの人を惹きつける環境に優しい住宅を、カラー写真と図版を交えて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの傑作、山邑邸(兵庫県芦屋市/1918年設計・1924年竣工)。『落水荘』に伍しながらも、あまり広くは知られていないこの住宅をあますことなく紹介する唯一の書。
マンション立替え計画、阪神淡路大震災を生き延びた奇跡の大谷石住宅。
フランク・ロイド・ライト(1867-1959)
1867年、アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。1887年、サリヴァンの設計事務所に入所し活躍した後、1893年に独立。「有機的建築」を標榜し、主に住宅建築に多くの傑作を残した20世紀建築の巨匠。代表作は「カウフマン邸(落水荘)」。日本でも多くの仕事を手がけたが、その中でも1923年竣工の帝国ホテルは有名。日本文化に興味があり浮世絵を熱心に蒐集していた。
【商品解説】
目次
- 住宅写真
- 図面
- ディティール
- 生き続ける大谷石住宅の奇跡
- 電車のホームから望める洋館
- 少壮住宅作家、ライト
- 文化財指定へ
- 旧山邑邸の特徴
- ライトが受けた日本建築の影響
- 重要文化財、旧山邑邸
著者紹介
Masami Tanigawa
- 略歴
- 〈Masami Tanigawa〉1930年生まれ。建築史家。日本大学工学部教授。フランク・ロイド・ライト研究室を主宰。
〈Kazuyoshi Miyamoto〉1941年上海生まれ。写真家。64年から建築分野、旅分野で活動。著書に「近代建築再見」等。
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