「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2008/04/01
- 出版社: 鳥影社・ロゴス企画
- サイズ:22cm/420,30p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86265-124-2
- 国内送料無料
紙の本
経験はいかにして表現へともたらされるのか M・フリッシュの「順列の美学」
著者 葉柳 和則 (著)
「僕は何者なのか?」という問いを虚構テクストの中に探求する作家マックス・フリッシュ。彼の作品と美学を、文学的かつ人文・社会科学的な視点から幅広く論ずる。【「TRC MAR...
経験はいかにして表現へともたらされるのか M・フリッシュの「順列の美学」
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「僕は何者なのか?」という問いを虚構テクストの中に探求する作家マックス・フリッシュ。彼の作品と美学を、文学的かつ人文・社会科学的な視点から幅広く論ずる。【「TRC MARC」の商品解説】
「私」とは何かを自らに問いかけた作家、マックス・フリッシュの作品と美学を文学的、かつ人文・社会科学的な視点から幅広く論ずる。【商品解説】
目次
- 第1部 フリッシュ美学の理路(死への傾斜、あるいは期待の芸術-フリッシュの美学的萌芽
- 否定的媒介としての書くこと-『日記一九四六‐一九四九』における美学的考想
- 「順列の美学」-あるいは中期フリッシュの美学的転回
- 忘却という癒しに抗して-初期フリッシュと精神的国土防衛 ほか)
- 第2部 実践としての語りと演戯(浮遊する一人称-『ビンあるいはペキンへの旅』における語りの一次元性
- 想い出と予感の通路-初期フリッシュにおける「可能的なもの」
- イメージ・偶像・スケッチ的なもの-『シュティラー』におけるメディアと芸術
- ほら吹きの論理-物語り行為から見たシュティラーの「手記」 ほか)
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む