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- カテゴリ:大学生・院生
- 発行年月:2008.3
- 出版社: 建帛社
- サイズ:26cm/203p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7679-4533-0
紙の本
吃音 改訂 (言語聴覚療法シリーズ)
吃音の概要、指導・訓練法、吃音年表によるメンタルリハーサル、症例、吃音者のセルフヘルプグループなど、基礎から訓練までの広い範囲で知識と実践的方法を解説。脳のイメージングや...
吃音 改訂 (言語聴覚療法シリーズ)
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商品説明
吃音の概要、指導・訓練法、吃音年表によるメンタルリハーサル、症例、吃音者のセルフヘルプグループなど、基礎から訓練までの広い範囲で知識と実践的方法を解説。脳のイメージングや遺伝子レベルでの研究なども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 吃音者への理解
- Ⅰ.吃音者が抱える問題
- 第2章 吃音とは何か
- Ⅰ.吃音の概要
- Ⅱ.吃音の臨床
- 第3章 指導・訓練法
- Ⅰ.指導・訓練法の概説
- Ⅱ.指導・訓練法の実際
- 第4章 吃音年表によるメンタルリハーサル
- Ⅰ.吃音年表によるメンタルリハーサルとは
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わかりやすい
2015/11/16 18:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りゅうのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
吃音の概論から、各種指導・訓練法が紹介されており、最後にそれを用いた具体的な症例が報告されているため、理解しやすいと思います。『吃音6週間自分で克服プラスマニュアル』というネットで有名な情報と同じぐらい参考になりました。(googleかyahooで検索すると出てきます。興味がある人は参考にしてください。)
注釈が充実しているため、言語治療について学び始めたばかりの方におすすめです。また、メンタル・リハーサルの詳細な説明や、成人の症例は、流暢性改善や吃音をもちながら楽に発話することをめざす吃音者本人にも参考になると思います。