コンサルティングの基本 この１冊ですべてわかる

投稿元：

レビューを見る

コンサル転職を扱う会社の社長さんが書いた本。これまで業界本として書かれていたものと、少しトーンが違ってました。コンサルティング業の実際（プロジェクトテーマとその活動）にかなりのページが割かれていて、わかりやすく読めました。いろんなコンサルティングテーマに関心のある昨今、自分としては、興味深く読みました。業界の趨勢・動向を把握する、というよりか、こういう業界の人たちがどんな感じで仕事するのか？を知るのに使える本だと思います。また、同じコンサルタントと名乗っていても、得意ジャンルと違うテーマのコンサルってどんな感じなのかを知っておくのも、やっぱりいいことじゃないかと思います。

投稿元：

レビューを見る

コンサルティングの説明、というよりもコンサルティング業界に分類される会社をどうにか分類して説明した本、というのが正しい。

実際にコンサルティングの現場に居た人たちが執筆していることもあり、それなりに仕事のプロセスなども説明されており、理解はしやすいと思う。
ただ、「この本って何を目的にしてたんでしたっけ？」といわれると非常に疑問が残る。
非常に売れている本みたいですが、なぜか俗っぽく感じられてしまう構成で残念。

コンサルティングファームをコンサルする、なんて事態が起きたときに最初に読むといいのかもｗ

投稿元：

レビューを見る

あらゆるコンサルティングの多岐にわたる仕事内容が網羅的に書いてある。コンサルタントになりたい人以外に役に立たない。だったらそういう風な題名にすべきだろう。こんな名前にするから私のような被害者が出る。本年のクソ本、第一号。

投稿元：

レビューを見る

職務経歴書を書くためにコンサルの仕事をよく知っておこうと思い手にしました。予想以上に内容は濃く、一度だけでなく何度も読み返したいと思わせてくれました。良書です。

投稿元：

レビューを見る

コンサルティング業界を戦略、IT・業務系･ファイナンス系などカテゴライズして
それぞれの特徴を網羅的に取り上げている。
コンサルタントの1日など実際に働くことを想像しやすい情報提供などがあって
良い。

投稿元：

レビューを見る

コンサル業界の流れがすごくわかりやい。実際の業務とかも頭にイメージが浮かぶ。
業界研究としてはかなりオススメ。これを読んで自分はコンサルには向いてないかもと少し思った。

投稿元：

レビューを見る

まあ、文面だけではよくわかりません。

「常に自分自身に高い価値観と高い基準点を課し、クライアントに満足してもらえる成果を出さなければならない。そのため、少なくとも当初の数年は、プライベートを犠牲にしてでもプロジェクトに没頭する覚悟を決めなくては、コンサルタントとしての成功は難しい。」

投稿元：

レビューを見る

業界に興味があったので読んでみた。
具体的なコンサルティングの流れまで書いてあり、勉強になった。
しかし実際にこの業界で働くのは、相当な覚悟が必要だと思った。

投稿元：

レビューを見る

ボスコンの先輩が薦めてくれた本。コンサルタントとして働くことを考える人、またコンサルティング業界についての理解を深めたい人に最適。「コンサルティング業界第研究」と一緒に読めば補完性があり、よい。どちらかだけ読むのならこの一冊をおすすめする。

投稿元：

レビューを見る

ゼミの先生に勧められて読んだ本

働く予定の会社が、人材コンサルなので、参考になるのでは？と言って化して頂いたのだが、主に「戦略コンサル」と言われる。
外資企業では、マッキンゼーやボスコン。日系企業では、ＭＲＩやＮＲＩなどのシンクタンク系コンサルが取り上げられている（業務内容・働き方・一日のスケジュール・オフの過ごし方まで）ので、個人的な収穫は特になかった。

上記に記載したような企業に勤めるまたは、働きたいと思ってる方にお勧めです。

投稿元：

レビューを見る

◆1冊でわかるコンサルティングのポイント
「コンサルティング」という言葉をよく耳にするようになりましたが、その定義をきちんと理解している人はあまりいません。そこで本書は、コンサルティングを「戦略」「IT・業務」「組織人事」「財務」などの領域に分け、わかりやすく解説しました。需要が高いのに情報が極端に少ない、コンサルティングやコンサルタントについて理解できる1冊です。
◆コンサルティングの入門書として最適
本書はコンサルティングファームの知識だけではなく、テーマごとに実際の仕事(プロジェクト)の詳細など実践的なノウハウも併せて理解できるので、コンサルティングについて効率的に学び、実践に役立てることが可能です。
◆業界情報や用語、採用試験対策までやさしくわかる
移り変わりの激しい業界動向や専門用語についてもくわしく取り上げ、コンサルタントをめざす学生から社会人まで、使い勝手のいい本になっています。また、情報がまったく公開されていないコンサルタントへの具体的な就職・転職方法も詳細に説明しています。

投稿元：

レビューを見る

コンサルティング業界、コンサルタントの概要がよくまとめられている書籍。
コンサルタントへの転職を考えている人には勉強になると思う。

投稿元：

レビューを見る

■概要
コンサルティングのノウハウを1冊に凝縮。コンサルティングの仕事の流れ・各ファームの特徴・コンサルティングの基礎知識・各ファームの統廃合の変遷・進化した新形態のファーム・具体的な採用試験対策+すぐに使える用語集。

■役立つ点
浅く広く、コンサルティング業界のことを知るためにはお勧めの本。
本内の図が資料を書く際に役立つか・・・。
個人的には、コンサルティング会社の編成図が◎

コバ

投稿元：

レビューを見る

コンサルティングの基本と銘打っているだけにタイトルの内容通りの
内容です。

主にコンサルティング業界を俯瞰して、どのコンサルティングの分野が、コンサルタントの種類を説明している。

・コンサルティングの意義、コンサルタントとは。
・コンサルティングの業務分野
・コンサルタントの業務内容とその一日
・コンサルタントに就職するには、もしくは転職するには。
・コンサルタントのキャリアパス
・コンサルタントになるための心構え、必要スキル

などが解説されております。

業界外もしくはコンサルティングって何をやるところ？を知りたい方には
概論としてとてもわかりやすいと思います。全体を俯瞰できるので。

しかし、コンサルティングの基本と書いてあるので、基本スキル習得を
期待しないで下さい。解説していないので。
（実は私はその習得を目的としていました・・・）

投稿元：

レビューを見る

コンサルティング会社への就職希望者向けの著作。コンサルタントのポジション毎の役割や、コンサル会社の種類毎の特徴等を網羅的に確認することができた。