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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/05/12
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-46303-2

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文庫

紙の本

人間はどこまで耐えられるのか (河出文庫)

著者 F.アッシュクロフト (著),矢羽野 薫 (訳)

死ぬか生きるかの極限状況を科学する! どのくらい高く登れるか、どのくらい深く潜れるか、暑さと寒さ、速さなど、肉体的な「人間の限界」を著者自身も体を張って果敢に調べ抜いた驚...

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人間はどこまで耐えられるのか (河出文庫)

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商品説明

死ぬか生きるかの極限状況を科学する! どのくらい高く登れるか、どのくらい深く潜れるか、暑さと寒さ、速さなど、肉体的な「人間の限界」を著者自身も体を張って果敢に調べ抜いた驚異の生理学。【本の内容】

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著者/著名人のレビュー

2007年8月16日...

ジュンク堂

2007年8月16日に、熊谷市および多治見市で観測史上
日本最高気温の40.9度を記録しました。

さて、人間は外気温何度まで耐えられるのでしょうか。
答えは50度だそうです。

この本の中ではタイトル通り
「人間はどこまで(外的条件に)耐えられるのか?」について
体を張って科学者たちが体を張って実験しています。どれもすごい。
そして、その答えよりも、周辺の知識が面白い!

暑さの章では、発汗や熱中症について、水と体についてなどが語られながら、
圧巻はアフリカ人の手足の長さ、あとはツール・ド・フランスと暑さの関係。
成る程、と唸りながらも、暑さ対策の知恵なども身に付いたり、
無理はできないなと思ったり。

その他、どのくらい高く登れるのか/どのくらい深く潜れるのか/
どのくらい寒さに耐えられるのか/どのくらい速く走れるのか/
宇宙では生きていけるのか/生命はどこまで耐えられるのか
などなど、興味深い話ばかりです。

ちなみにこの本を読んだ後はやはりこちらでしょう…
『クマムシ!?』
120年間水なしでも生き続ける虫のお話です。

【折々のHON 2010年8月16日の1冊】

みんなのレビュー57件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

肉体の限界

2012/05/17 15:11

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽかぽか - この投稿者のレビュー一覧を見る

地上2万メートルに達すると人間の血が体温で沸騰するだとか、深海で気圧の変化に耐えられないとシャンパンみたいに血から泡が出るとか、ビックリするような話がわかりやすく、かつ科学的に説明されているのが読んでいてとても面白かった。ちなみに、深海については日本の海女さんについても簡単に紹介されていて、これまた面白いです。

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紙の本

科学史でもある

2022/10/11 18:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒトという哺乳類の一種がどのような環境に耐えうるかを、科学史も交えてわかりやすく、あまり感情を交えずに淡々と述べた本である。感情が表に出ないぶん、過去の科学者たちが自らの身体を危険にさらして、限界を知る実験を行った という事実がしっかりとした迫力を持って迫ってくる。

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紙の本

人間の限界はエベレスト

2021/03/31 17:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

極限の環境における命の理論としての生理学的反応の説明と科学の推測を現実の世界に当てはめるときの限界をドーピング疑惑に至るまで、理科好き・冒険好きの子どもでも興味を持って読める内容に仕上げた書。

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紙の本

一流科学者による、多分野にわたる科学的知見を駆使した一級の科学読み物である。

2016/11/15 23:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一流科学者による、多分野にわたる科学的知見を駆使した一級の科学読み物である。恥ずかしいことに題名から、テレビなどでよくやる熱い風呂に何分とか、大食い・早食いとかといった類いの本と勘違いして買ってしまった。読み始めて直ぐに大きな間違いに気づくことになる。ただ難点は、かなりの専門知識が無いと理解が追い付かない部分が結構あることである。引用文献をも辿りながら、大学の講義などに用いて、じっくりと時間をかけて読むべき本である。特に、4章以降は生命活動の詳細な記述に踏み込んだ箇所が出てくるため、本当なら時間をかけてじっくりと読み込んで理解を深めたいところである。
著者であるフランセス・アッシュクロフトは、1952年イギリス生まれで、現在はオックスフォード大学生理学部教授であり、インシュリンの分泌に関する研究の第一人者だという。1999年よりロイヤル・ソサエティーのフェローに選ばれている。

第1章;どのくらい高く登れるのか=高山病、第2章;どのくらい深く潜れるのか=潜水病、第3章;どのくらいの暑さに耐えられるのか=熱中症、第4章;どのくらいの寒さに耐えられるのか=体感温度・凍傷、第5章;どのくらい早く走れるのか=筋肉の機能、第6章;宇宙では生きていけるのか=無重力や真空、第7章;生命はどこまで耐えられるのか=生命自体について。

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紙の本

こういう本は読んでおくべき。

2019/06/17 23:11

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々なテーマで人間の限界について述べられています。人間ってこの世の生物の中に於いて、本当に中庸な立ち位置に存在しているって事がよく解りました。しかもその中庸な立ち位置っていうレンジの狭さと言ったら、狭すぎるにも程があるやろっていう感じです。でも、それ故に平和なんです。普通っていいなぁ、と思いました。減圧症にならない様にするには、上空にも海底にも行かない事デス!地表で重力を感じておく以上の分不相応な域に足を踏み入れたらアカンのデス!
 本書はかなり理科的に説明がされているので、分野によっては物理や化学を勉強したくなるきっかけになるかもしれません。
 それにしても知らない事が本書で一杯学べて大変有意義でした。

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紙の本

興味がある部分だけでも!

2023/02/16 20:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

思った以上のボリュームに驚きと喜びを感じました!
興味がある部分だけでも読んでほしい良書です。面白い。
生物の進化とか、適応力についてはもはや神秘的。こういうの大好きです。

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紙の本

買いの一冊

2016/01/15 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

刺激的なタイトルである。だが、内容は真面目であり、貴重な情報がたくさん載っている。ぎっしり文章が詰まっており、絵もあって、内容もおもしろい。この本が千円ちょっとで買うことができるのだから、これは買いの一冊である。人間はどこまで高く登れるのか、どこまで深く潜れるのか、どのくらいの暑さまでなら耐えられるのか、どのくらいの寒さまでなら耐えられるのか、実際に自分で実験したことがある人がいる。すごい勇気に拍手をおくりたくなる。

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紙の本

イギリスの生理学者アッシュクロフト氏による人間の肉体的限界について突き詰めた書です!

2020/05/25 11:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、イギリスの生理学者フランセス・アッシュクロフト氏による興味深い一冊です。同書は、私たち人間は、生きるか死ぬかの極限状況で、どれだけの肉体的な限界をもっているのかということを、身体を張って果敢に調べ抜いた驚異の生理学の書です。同書の内容構成は、「第1章 どのくらい高く登れるのか」、「第2章 どのくらい深く潜れるのか」、「第3章 どのくらいの暑さに耐えられるのか」、「第4章 どのくらいの寒さに耐えられるのか」、「第5章 どのくらい速く走れるのか」、「第6章 宇宙では生きていけるのか」、「第7章 生命はどこまで耐えられるのか」となっており、人間の限界を読者に知らしめてくれる画期的な内容となっています。

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2009/06/11 00:00

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2009/07/25 15:18

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2009/10/18 00:15

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2010/07/25 09:32

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2011/04/06 09:03

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2010/09/04 17:04

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2012/05/04 00:25

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