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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 17件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.6
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/589p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-15309-0
文庫

紙の本

冬そして夜 (創元推理文庫)

著者 S.J.ローザン (著),直良 和美 (訳)

11月の深夜、警察署へ呼び出された私立探偵ビル・スミスは、甥のゲイリーと思わぬ再会を果たす。なぜニューヨークへ来たのか話さぬまま、再び姿を消した甥を捜すため、甥一家が住む...

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冬そして夜 (創元推理文庫)

税込 1,430 13pt

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商品説明

11月の深夜、警察署へ呼び出された私立探偵ビル・スミスは、甥のゲイリーと思わぬ再会を果たす。なぜニューヨークへ来たのか話さぬまま、再び姿を消した甥を捜すため、甥一家が住む町ワレンズタウンを訪れたビルと相棒のリディアは、アメリカン・フットボールの盛んな町が抱える歪みと醜聞に、否応なく直面するのだった。私立探偵小説シリーズ第8弾、MWA最優秀長編賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【アメリカ探偵作家クラブ(MWA)エドガー賞最優秀長編賞(2003年)】【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (10件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

アイロニカルで洒落た会話が絶品のハードボイルド・ミステリ

2008/07/11 16:21

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

11月の深夜、私立探偵ビルは突然の電話に眠りを破られた。電話はニューヨーク市警からで、窃盗の容疑で逮捕された少年が、彼の知り合いだと話しているという。ビルが警察署に赴いてみると、そこには妹の息子ゲイリーがいた。

甥との思わぬ再会を果たしたビルは、保護者としてゲイリーを自宅に連れ帰る。高校でアメフトをやっているという彼に、ビルは家出の理由を尋ねるが、ゲイリーは頑として答えようとしない。のみならず彼は、ビルが目を放した隙に寝室の窓を破って逃げてしまう。

ゲイリーの行方を追う手掛かりを探すため、ビルは妹一家の住む閑静な住宅街、ニュージャージー州ワレンズタウンへ向かった。だが妹にも家出の理由は知らされていなかった。そうして独自に捜査を開始したビルは、めちゃくちゃに荒らされたゲイリーのガールフレンドの家に、少女の死体を発見した……。

本書は、ニューヨークに住む中国人女性リディア・チンと、アイルランド系アメリカ人男性ビル・スミスの二人の私立探偵が、交互に主役を務める「リディア&ビル」シリーズの8作目に当たる。ビルが語り手となる本作は、かのMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞を受賞している。だがミステリとしての面白さもさることながら、本シリーズの最大の魅力は、なんと云っても、それぞれに強烈な個性を持ったこの二人の主人公にある。

チャイナタウンに生まれ育ったリディアは、曲がったことが大嫌いな性格で、小柄な体格に似合わず空手の心得もあるコケティッシュな美女。一方、中年で離婚暦のあるビル・スミスは、大柄な体躯を持ち、若い頃には無茶をして警察の厄介になったこともあるが、反面、ピアノの演奏を趣味とするなど、繊細な側面を持っている。

そんな二人が、互いに惹かれあいながらも、パートナーとしての微妙な距離を保ちつつ、毎回絶妙なコンビネーションで難事件を解決してゆく。作中には、アイロニーの効いた二人の洒落た会話がふんだんに散りばめられていて、それだけでも読んでいて愉しい。ほどよく気障な地の文とも相まって、本シリーズはハードボイルド・ディテクティブ・ストーリーの醍醐味を存分に味わわせてくれる。

さて、本作の舞台となるワレンズタウンはアメフトの盛んな町で、高校にはアメフト部員を頂点とするヒエラルキーが存在している。彼らは校内での支配者であると同時に、町の誇りとして大人たちからも英雄視され、たとえ彼らがいじめや軽犯罪を犯そうとも、それを咎めるものはいない。保守的なワレンズタウンではそのような体質が昔から根強く、ビルはやがて、以前にも、彼が遭遇したのとよく似た事件があったことを知る。さらに彼は、23年前に起きたその事件と、ビルが目撃した少女の死体、そしてゲイリーの失踪との間に、ある接点があることに気付く。

日本人読者には、ともすれば荒唐無稽な設定とも思えるかもしれない。しかしこのように、アメリカの地方都市において、住民が地元の高校のアメフトチームに寄せる過剰な期待は、決して絵空事ではない。こうした歪んだヒエラルキーは、アメリカの学校社会に深く根差しており、それを助長する周囲の大人たちとともに、アメリカ社会の悪しき象徴の一つとして、小説や映画などの題材にしばしば取り上げられている。

しかしローザンの筆致には、そうした問題を傍観者の立場で糾弾するような、ある意味無責任な色調は微塵も感じられない。本作にはむしろ、地域社会の一員たる自分たちの問題として、それに正面から対峙しようという姿勢が見て取れる。そしてその根底にあるのは、身近な人びとを思いやる気持ちである。

ミステリとしての妙味はお墨付き。加えてアメリカ社会の負の側面を克明に描き出し、それでいて決して悲観的ではない。本書に描かれた事件には、読者の誰もがやるせなさを覚えるだろうが、その向こうには小さな光がほの見える。実に読み応えのある一冊である。

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紙の本

アメリカン・フットボールの盛んな街における闇と謎。

2011/03/04 00:08

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書、数年前の「このミス」にランクインしておりまして、そこで知りました。
本書、何作も出ているシリーズものなのですが、
 私恥ずかしながらこのシリーズのこと、存在すら全く知りませんでした!!。

 アイルランド系の中年探偵ビル・スミスと中国系の小柄な女性探偵リディア・チンが
コンビを組んでいるシリーズで、二人でかわりばんこに主人公を務めているそうです。

 本書は、白人中年探偵のビル・スミスが主人公の作品で、フットボールシーズンの真っ只中、
警察から連絡をビル・スミスは受けます。
 それと呼応したかのように、殆ど音信普通だった、甥が自宅に現れます。
そして、そのまま、ビルが引き止めるのも聞かず、甥は、失踪。
 甥の行方を捜すため、甥が住む街、ワレンズタウンに訪れるビル・スミスなのですが、、。
ワレンズタウンは、アメリカンフットボールが町の支配するといってもよい、街だったのでした。

 女子高生が一人死にますが、大きな殺人事件が起こるわけでもなく、静かに
そしてリアルに街の秘密、社会が持つ闇を探る作品です。
この著者というか、このシリーズ、本作で面白さが大爆発したようで、
(はじめて、よく判らない)
 なんの派手さあるいは、小説的ケレン味もないのに、この脅威のリーダビリティは、なに!?。
どんどん読めてしまいます。
 正直、裏切られることも多い、ランク本ですが、
(面白いって予想の本読みますからね、、、ハードルが高くなっちゃいます)
「このミス」にランクインしているのも納得の一冊です。
 アメリカンフットボールが盛んな街ということですが、アメリカでのアメフトの生活における割合は
日本人には、理解し難いものが、あります。プロチームがある大きな街は言うに及ばず、
それがないチームでも、近くの大学のチームが代替し、それもないような、小さな街でも
地元の高校のチームがそれを補い、街の対抗戦みたいな様相を呈します。
 試合そのものが、街祭りに組み込まれている地域もあり、ちょっと比較は出来ませんが、
日本の高校野球に近い存在だと思います。
 本書でも、この街の高校内でオタクは、ギーク、薬中は、ジャンキー芸術家は、アーティ、
とヒエラルキーが存在していて、その上位に運動選手や、カウボーイと呼ばれる、
階層がいると書かれていて、これは、とてもリアルでなんとなく、理解できました。
 
 ラストにこれまた、アメリカならではの事件が起こりますが、
総じて、リアルに、街、社会、を描いた作品でどっちかというと、ハードボイルドスタイルでは、
あるけど、ミステリって感じではないです。中間小説っぽい!?。
 それを、これだけ、読ませるのだから、相当な力量ってことになるけど、
解説によると本書が最新刊で刊行が止まっているとか、、、。
 地味だけど、みんなに読んで欲しい、一冊です。

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2012/10/12 22:51

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2009/10/06 16:40

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2008/11/11 22:36

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2008/08/09 15:02

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2010/01/08 12:01

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2008/12/10 19:07

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2010/03/09 09:06

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2011/09/07 21:45

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2011/01/12 15:36

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2010/04/20 21:23

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2012/06/30 15:53

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2008/07/17 02:12

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2008/07/29 11:18

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