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紙の本
木田元の最終講義 反哲学としての哲学 (角川ソフィア文庫)
著者 木田 元 (著)
〔「最終講義」(作品社 2000年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】ハイデガー哲学の核心を「反哲学の哲学」として読み解き、哲学を日本人にも身近な学問にした哲学...
木田元の最終講義 反哲学としての哲学 (角川ソフィア文庫)
木田元の最終講義 反哲学としての哲学
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商品説明
〔「最終講義」(作品社 2000年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
ハイデガー哲学の核心を「反哲学の哲学」として読み解き、哲学を日本人にも身近な学問にした哲学者、木田元。若き日の焦燥と絶望の中で出会った「存在と時間」に魅せられ、ハイデガーを読みたい一心で大学へ進学。以後50年に亘る哲学三昧の日々と、その研鑽の果実としての独創的ハイデガー読解の誕生まで、現代日本を代表する哲学者が自身の生と哲学を語る最終講義。補説「「存在と時間」をめぐる思想史」を併録。
解説・村岡晋一【商品解説】
目次
- はじめに
- 大学に入るまで
- ドストエフスキーに魅入られて
- ドストエフスキー論
- ドストエフスキーとキルケゴール
- 『存在と時間』を読みたくて
- 大学に入ってから
- 哲学への深入り
- 『存在と時間』の読み方
- 未完の書としての『存在と時間』
収録作品一覧
ハイデガーを読む | 9−61 | |
---|---|---|
哲学と文学 | 63−120 | |
『存在と時間』をめぐる思想史 | 121−142 |
著者紹介
木田 元
- 略歴
- 1928年生。哲学者。中央大学文学部専任講師・助教授を経て72年より同教授。99年に定年退職後、同大学名誉教授に就任。『ハイデガーの思想』等々により既存のハイデガー解釈を一新。メルロ・ポンティ、フッサールなど、現代西洋哲学の主要著作の平易な翻訳で知られる。
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