- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.5
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/219p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88713-840-7
- 国内送料無料
紙の本
不自然な母親と呼ばれたフェミニスト シャーロット・パーキンズ・ギルマンと新しい母性
著者 山内 惠 (著)
【平塚らいてう賞(第4回)】20世紀への転換期のアメリカ合衆国において、働く母親のための共同保育を提案し、厳しい批判を浴びながらも、毅然として闘ったC・P・ギルマン。その...
不自然な母親と呼ばれたフェミニスト シャーロット・パーキンズ・ギルマンと新しい母性
税込
3,520
円
32pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【平塚らいてう賞(第4回)】20世紀への転換期のアメリカ合衆国において、働く母親のための共同保育を提案し、厳しい批判を浴びながらも、毅然として闘ったC・P・ギルマン。その生涯と日本での受容を考察し、母性のあるべき位相を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 シャーロット・パーキンズ・ギルマンと新しい母性
- 第1章 病んだ母性の発見
- 第1節 「共和国の母」から「女の領域」の成立へ
- 第2節 家庭性のジレンマ
- 第3節 ヴィクトリア朝時代の「病んだ母性」
- 第2章 新しい母性の模索
- 第1節 折衷的思想
- 第2節 『女性と経済』における二つの科学思想の意義と限界
- 第3節 「新しい母性」のアポリア
- 第3章 「ハーランド」、あるいは「ニュー・マザー」のユートピア
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む