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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/06/06
- 出版社: バナナブックス
- サイズ:21cm/55p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-902930-16-0
紙の本
トゥーゲントハット邸 1930チェコ ミース・ファン・デル・ローエ (World Architecture 世界遺産)
著者 Kazuyoshi Miyamoto (撮影),Jin Kurita (著)
今なお建築界に影響を与え続ける20世紀モダニズムの巨匠、ミース・ファン・デル・ローエによる、トゥーゲントハット邸。世界遺産にも登録されている名住宅を、カラー写真と図面を交...
トゥーゲントハット邸 1930チェコ ミース・ファン・デル・ローエ (World Architecture 世界遺産)
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商品説明
今なお建築界に影響を与え続ける20世紀モダニズムの巨匠、ミース・ファン・デル・ローエによる、トゥーゲントハット邸。世界遺産にも登録されている名住宅を、カラー写真と図面を交えて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローが提唱した「Less is more.」の頂点を極めた住宅、トゥーゲントハット邸(チェコ・ブルノ/1930年竣工)の全容を示した日本初のガイドブック。世界遺産のこの住宅は、80年後の今も、建築の素の力を見るものに語りかける。住宅設計者、建築学徒は必携。
ミース・ファン・デル・ローエ(1886-1969)
1886年、ドイツ・アーヘン生まれ。ペーター・ベーレンスに師事し、1929年に独立。“Less is more”の標語で知られ、1929年のバルセロナ・パヴィリオンはモダニズムの金字塔。1930年からバウハウスの第三代校長を勤めたが、ナチスの迫害からアメリカに亡命した。アメリカでは、世界遺産のファンズワース邸、超高層ビルのシーグラムビル、高層アパートのレイクショアドライブなどを設計。今なお建築界に大きな影響を与え続けている20世紀モダニズムの巨匠。
【商品解説】
目次
- 住宅写真
- 図面
- ディティール
- 「モダニズムの白い聖書」
- 住宅の形をした“Less is more”
- ブルノへの道
- 満身創痍の名住宅
- 創建時の姿に復元、そして世界遺産へ
- 出生地の地政学的座標
- 「ミース起元元年」、同時代の建築家たち
著者紹介
Kazuyoshi Miyamoto
- 略歴
- 〈Kazuyoshi Miyamoto〉1941年上海生まれ。写真家。建築分野、旅分野で活動。
〈Jin Kurita〉1949年生まれ。建築家。常葉学園大学造形学部、英和学院短大の非常勤講師。
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