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煩悩の文法 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 (ちくま新書)
著者 定延 利之 (著)
人は誰しも体験を語りたがるという煩悩を抱えている。これが「時間の進展のない状態はデキゴトではない」という知識の文法を、ときにやすやすと超える体験の文法を生む。体験が「状態...
煩悩の文法 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 (ちくま新書)
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商品説明
人は誰しも体験を語りたがるという煩悩を抱えている。これが「時間の進展のない状態はデキゴトではない」という知識の文法を、ときにやすやすと超える体験の文法を生む。体験が「状態」を「デキゴト」化する現象を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
定延 利之
- 略歴
- 〈定延利之〉1962年大阪生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。文学博士。専門は言語学、コミュニケーション論。著書に「よくわかる言語学」など。
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