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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.7
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:20cm/272,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-05177-9
紙の本
離陸したインド経済 開発の軌跡と展望 (シリーズ・現代経済学)
著者 絵所 秀紀 (著)
台頭するアジアの巨象の行方は? 開発経済学、インド経済論の第一人者が、独立からすでに離陸を完了し、グローバル化する現在までのインド経済発展の軌跡を概観し、今後を展望する。...
離陸したインド経済 開発の軌跡と展望 (シリーズ・現代経済学)
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
台頭するアジアの巨象の行方は? 開発経済学、インド経済論の第一人者が、独立からすでに離陸を完了し、グローバル化する現在までのインド経済発展の軌跡を概観し、今後を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 グローバル化するインド経済
- 第1章 ビッグ・プッシュの時代
- 1 当時の日印関係
- 2 独立直後の経済運営(一九四七年〜五〇年:植民地経済の遺産と国家形成)
- 3 ネルー時代の経済運営
- 4 ネルー時代の経済パフォーマンス
- 第2章 閉塞の時代
- 1 シャストリ時代の経済運営
- 2 インディラ・ガンディーの登場
- 3 インディラ・ガンディー時代の経済運営
著者紹介
絵所 秀紀
- 略歴
- 〈絵所秀紀〉1947年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学(経済学博士)。同大学経済学部教授。著書に「開発経済学とインド」「開発の政治経済学」「現代インド経済研究」等。
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