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地図男
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.1 84件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: メディアファクトリー
  • サイズ:20cm/138p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8401-2416-4
  • 国内送料無料

紙の本

地図男 (ダ・ヴィンチブックス)

著者 真藤 順丈 (著)

仕事中の“俺”は、ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。千葉県北部を旅す...

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地図男 (ダ・ヴィンチブックス)

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商品説明

仕事中の“俺”は、ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。千葉県北部を旅する天才幼児の物語。東京二十三区の区章をめぐる蠢動と闘い、奥多摩で悲しい運命に翻弄される少年少女—物語に没入した“俺”は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【ダ・ヴィンチ文学賞大賞(第3回)】ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇した「俺」。そこには、男の紡ぎだした土地ごとの物語がびっしりと書き込まれていた。物語に没入した「俺」は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

真藤 順丈

略歴
〈真藤順丈〉1977年東京都生まれ。「地図男」で第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞し、デビュー。ほかに、日本ホラー小説大賞大賞、ポプラ社小説大賞特別賞を受賞。08年、主要新人賞3賞を獲得。

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みんなのレビュー84件

みんなの評価3.1

評価内訳

紙の本

著者コメント

2008/10/21 17:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真藤 順丈 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ちくしょうネタが出ない、というときに地図を捲ると鎮静剤のように落ち着きます。そこには地名や番地や記号や道路や河川がみっちり詰めこまれていて、揺らぎがない。世界の縮図に書かれた情報ひとつひとつを凝視する、虫眼鏡をどこかへ忘れてしまっていたと気付かされます。
 想像力を未来や宇宙や世界に飛ばして、大風呂敷をぐわっと広げまくるのも小説の醍醐味だけど、虫眼鏡をもって地表を歩くのもまたひとつのかたちで、『地図男』はそんなふうに生まれた作品です、地図からポップ・アップのように立体化した<物語たち>を選りすぐって詰めこんだ物語です。
 主人公の<地図男>は狂言回しで、主人公は<物語たち>です。
 個々に違った顔を持つ物語ですが、それぞれが渦を巻いてひとつの世界へ収束する、そういう意味では、<物語たち>の群像劇ともいえるかもしれません。
 物語である以上、誰かに伝えるために生まれたもので、もしも冒頭に献辞を書き足せと言われれば、僕はこの作品に触れてくれるすべての読者の名前を記したい。あなたたちに捧げる<物語たち>です。
 だから、どれか一つでもツボにはまって楽しんでもらえれば、こんなに嬉しいことはありません。

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紙の本

真藤順丈 『地図男』 最近は出版社の営業戦略が高度化している。第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作だそうだ。選考委員満場一致とうたい文句にあった。どういうお歴々が選考委員になっているのだろうか。

2008/10/28 23:30

6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新刊本を手にするきっかけはいろいろあるものだが、人に薦められて読み始めることもある。
本好きの友人から電話があった。
「真藤順丈という作家知ってる?その人の作品で『地図男』というのがいくつもの賞をとって評判がいいから読んでみたらどうか」
この友人は文庫本主義者であるから、本人は読んでいないのだろう。作者も作品もまったく知らなかった。昔、首藤瓜於、『脳男』というタイトルの作品を読んでがっかりした記憶があるがタイトルからして魅力に欠けているので、わかったわかったといい加減に応えてあったところ、しばらくしてまた電話があった。
「あれ読んだ?本屋の店頭にたくさん置いてあるし、次々と作品を発表する予定もあり、ベストセラーになるからぜひ読んだほうがいい」
彼がそこまで執拗に迫る理由はあとでたずねることにして、それを楽しみにせっかくのことだからと購入したものだ。

<俺>が遭遇したホームレスまがいの男が地図男。地図男は大判の関東地域地図帳を抱えて放浪している。その地図帳にはびっしりとその土地土地に関連する物語が書き込まれている。土地に関する記憶力は抜群であり、地図を眺めただけで三次元の立体空間をイメージできる特異な能力を持つ。
この作品の大部分がこの地図に書き込まれた物語で構成されているが、結局は三つの物語である。千葉県北部を旅する天才的音楽幼児。東京23区の区章をめぐる闘い。奥多摩地方にあった少年少女の悲劇。
実に退屈極まりないこの三つの物語を読み終えるとそれで読了とあいなった。

「物語に没入した<俺>は次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく」とあるが、なにが謎だったのかしらと非常にしらけた気持ちで読み終えたわけだ。魅力的な特異能力者を主人公にしながらそれがまるで活かされていない。実際のところ地図男を探偵役にした構成だってあったろうに。物語が地図帳に書かれている必然性がない。正直、妄想癖のある酔っ払いが寝言を書き綴ったようなものであった。

ところでこの作者はわが友人その人ではないだろうか。思い当たる節がないでもない。作者プロフィールを丹念にみれば年齢、ポートレートからどうやら別人である。もしかしたら親戚、友人なのかもしれない。

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何とも言えない独特の雰囲気を持った小説である、と途中までは思ったのである。

2008/11/29 19:43

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 何とも言えない独特の雰囲気を持った小説である、と途中までは思ったのである。
 「あるひとりの子どもが、音楽に祝福されて産まれた」という書き出しでこの小説は始まる。これは「産声をあげた瞬間にはもう、その頭のなかに音楽を聴いていた」という音楽の天才児<M>の物語である。そして読み進むと、これを語っているのが「地図男」だということが判る。いや、語っているところは最初は描かれない。それは彼が抱えている「関東地域大判地図帖」の余白に直接、あるいは付箋を貼ってその上に書かれた物語なのである。しかも、「もっとも厄介なのは、物語それぞれの展開にあわせて、書きこみ位置もちくいち移動すること」なのである。
 この不思議な地図男の人物設定と言い、冒頭で語られる<M>の物語と言い、これはどこにもなかったような小説になっている。その後に語られる「東京都23区大会」もまた然り。不思議な雰囲気を醸し出していて、読んでいて非常に不思議な気分になってくるのである。
 ところが後半になって少し色合いが変わってくる。「ムサシとアキル」の話。これは残念ながらどこにもなかったような物語ではなくなってしまっている。村上龍か舞城王太郎が書いた小説だと言われるとそんな気がしてしまう。そういう話が出てくるとあまり面白くなくなってくる。
 そして、最後に「謎解き」がある。これがこの小説が延々続くのではなくどこかで終息するための装置として機能しているのだが、こういう仕掛けを作ったためにちょっと小賢しい感じになってしまったのが残念である。しかも、主人公の助監督(この設定も特異!)が終盤で一気に謎解きしてしまうところに、なんかあっけないものになってしまった感がある。
 1000ページの大著にせよとは言わないが、せっかく全体に非常に見事な設定が満載の作品なので、もっとページ数を割いてゆっくりと少しずつこの謎解きを進めて行ったらもっともっと感慨の深いものになったのではないかなあなどと、ちょっとお節介なことまで考えてしまった。
 ただ、こういう(凡庸な形容をすると)「ポップな文体」をどう評価するについては見解が分かれるところだろうが、この発想の自由さには脱帽である。ちょっと軽く感じてしまったのは直前に読んでいたのがリチャード・パワーズであったというせいもあるだろう。その辺りを割り引いてこの書評をお読みいただいたほうが良いのかもしれない。
 全体としては、うん、面白かったです。

by yama-a 賢い言葉のWeb

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2010/05/29 11:03

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2008/11/28 22:48

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2008/09/24 22:26

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2010/10/12 04:00

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2008/11/16 00:57

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2010/02/13 21:43

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2008/11/06 06:53

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2009/01/17 01:46

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2009/01/21 16:02

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2009/08/20 14:23

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2009/08/29 11:01

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2008/10/25 20:11

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