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- カテゴリ:大学生・院生
- 発行年月:2008.7
- 出版社: 数理工学社
- サイズ:22cm/234p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-901683-58-6
紙の本
工学のための数値計算 (工学のための数学)
著者 長谷川 武光 (共著),吉田 俊之 (共著),細田 陽介 (共著)
工学系の学生向けの数値計算の入門書。線形計算や方程式の解法、補間、積分、微分方程式など、数値計算に関する基本的話題をカバーしつつ、入門レベルを越える内容も取り上げる。図を...
工学のための数値計算 (工学のための数学)
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商品説明
工学系の学生向けの数値計算の入門書。線形計算や方程式の解法、補間、積分、微分方程式など、数値計算に関する基本的話題をカバーしつつ、入門レベルを越える内容も取り上げる。図を豊富に交えて、わかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 数値計算とは
- 1.1 はじめに−簡単な例から
- 1.2 数値計算はなぜ必要か
- 1.3 数値計算とアルゴリズム
- 1.4 数値計算とコンピュータ
- 1.5 本書の構成
- 第2章 数値計算と誤差
- 2.1 2進数と浮動小数
- 2.2 実際の浮動小数表現−IEEE754標準
- 2.3 桁落ち,情報落ち
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紙の本
物理式を解くための方法
2016/05/29 13:57
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投稿者:兼平 - この投稿者のレビュー一覧を見る
実務において数式を解くとは、x=√2という記号ではなくx=1.414…という数値にすることである。本書は数式を「解析解」ではなく、「数値解」を求めるための理論を記述した教科書。
難易度は、大学の数学(線形代数、常微分方程式など)の知識があること。