乙女の教室

投稿元：

レビューを見る

MOREで連載されていた美輪さんの生き方エッセイ(?)
連載中から大好きで、行きつけの美容院では必ず読んでいた。

読んでいて、心が透き通る感じがした。
私が求めていた生き方かもしれない。
自分がカッコよくあるために、自分を磨き、他人の目から見ると恥ずかしい事をしない。だれも見ていないところでもきちんとする。
女性だけでなく男性にも読んでほしいと思った。ターゲットはやっぱり乙女なので男性は抵抗があると思うけれど。

基本的には心の使い方を教えてくれていると思う。
心が美しくないと外見はついてきませんものね。
美輪さんのおっしゃる通り、1950年頃の日本映画は女優さんの動作や言葉遣いが美しくて、少しだけでも真似したいと思った。

投稿元：

レビューを見る

美輪明宏さんの本は色々持っていますが、
これは一番読みやすく、持ち運びも楽。

気がついた時、
ちょっとした空き時間、
好きなページを開いてサラッと読める。

嗜みだけでなく、
人生をより良く送る為に大切な事が書かれています。

　B

投稿元：

レビューを見る

ＭＯＲＥの超人気連載をまとめたもの。

美輪さんの本の中で、一番好き。
乙な女になりたい☆

悩んだときに、適宜読み返したい本です。

投稿元：

レビューを見る

今まで読んだ美輪氏の本の中で一番まとまっていると思われる本。

皆さん　乙女　になりましょう。

『乙女の課題』として24コ提示されてます。
中でも瑠璃を震撼させたのは7つ目の課題。『あなたの人生のヒロインになりましょう』だった。
瑠璃が思っている事を見事にやってのけた実例。美輪明宏氏。
文中で彼女が『どんな服を着て、どんな本を読み、どんな部屋に住んで、どんな暮らしをするのでしょう？』という件があります。
なりたい人のイメージに沿って思い描け…と。
あぁ、瑠璃はまだまだ勉強不足だと実感した次第です。

　すばらしい言葉　ヒント　をいただける本です。

課題のほかに『Q＆A』と『美輪語辞典』が載っております。御参考に。

投稿元：

レビューを見る

乙女なら一家に一冊。
当り前のことなんだけれども、つい忘れてしまいがちなことを
分かりやすく説明してくださる美輪様の愛に感謝。
心も人間も磨くもの。
日々を大切にいきましょう。
美しものを愛でよう。
心は温かく、頭はクール（冷静）に。
勉強になります。

投稿元：

レビューを見る

美輪さんの本の中でもMOREから出た本は特に大好きです。

乙女とは乙な女。
最近観に行ったオードリー展を思い起こして、
彼女こそ乙女かも･･･と一人納得。

いくつになっても遅すぎることはありません。
乙女のソフトをインストールしましょう！

投稿元：

レビューを見る

これを読むと、美輪さんがなぜこれほども多くの人に愛されているのか分かるかも。

かなり納得した。卓越している。後ろの辞典のようなものは、あまり要らない気がする。

投稿元：

レビューを見る

乙女とは｢乙な女｣。楽しく明るく生きていくうえで大切なことが沢山書かれています。
アングラな｢常識ハズレ｣として捉えていた自分自身のモットーが、この本では乙女になる上で必要な一つに数えられていて目からウロコ、そして自信になりました。それは常識でなく、真理だったのですね、美輪さん。ありがとうございました。

投稿元：

レビューを見る

人生経験豊富な美輪さんだからこそ
いろいろ考えさせられます。

いつも冷静さを忘れずにいたいものです。

投稿元：

レビューを見る

　とても勉強になりました。わかりやすく丁寧な解説がありがたいです。
美輪さんの例えばなしは本当におもしろい。　愛想のある人間を目指したいです。

投稿元：

レビューを見る

たった一度の人生だから、自分の人生ドラマの脚本家になりたいと思った。

「あなたのなりたいヒロインは、どんな服を着て、どんな家に住んで、どんな物や人を選んで、どんなことを考えて日々生きていますか」

美輪さんにこう問いかけられているようにおもう。

本当の意味のポジティブとは何なのか。
前向きに生きるとはどういうことなのか。
なりたい自分になる生き方を、（信念とプライドを持って）選ぶことなのかも

投稿元：

レビューを見る

乙な女になるべく頑張ろうと思う！
当たり前のようなことばかりだけどなかなか出来ない。
忘れかけた頃にまた読まなきゃ。

投稿元：

レビューを見る

09/10/4〜09/10/5 言葉だけでない誇り、やさしさ、チャーミングさ　　　　この人の言葉には、今は追いつけないけど、いつかこんな風になってみたいなあ、って思わせるものがある。