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商品説明
二葉亭四迷、夏目漱石に始まり、表棹彰、中野重治、森山啓、井上靖らを中心に、金沢の文学空間を論じる。極東ロシア発の戦後文学や「台湾愛国婦人」、日露戦争従軍記にも触れ、東アジアから近代文学を読み直す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 二葉亭四迷と落語−落語的なるものの実質
- 『虞美人草』−「型」の美学
- 『三四郎』−遊戯する愛
- 『彼岸過迄』−一つの可能性
- 漱石と金沢−文学の友、心の友
- もう一人の漱石−山水画真贋騒ぎ顚末記
- 表棹影の作品とその意味
- 『性に眼覚める頃』−私・表棹影・お玉
- 鏡花『黒百合』考−立山と洪水
- 奇矯なる金沢人−「いちがいもん」の伝統
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