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商品説明
外来のイスラームはいかにして発展し、今日の社会と政治を形作っているのか。植民地時代から民主化後の現在まで、イスラーム法の浸透と解釈による現地化を軸に、ムスリムの知的営為や政治との関係に光をあて動態的に描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 イスラーム地域研究の方法
- 1 研究の流れ
- 2 イスラーム地域研究の基本
- 3 イスラーム世界の周縁部としてのインドネシア
- 4 継続するイスラーム化
- 5 イスラーム化とその担い手
- 第Ⅰ部 植民地期ジャワのイスラーム
- 第1章 言語から見たジャワのイスラーム受容
- はじめに
- 1 外来宗教と言語
著者紹介
小林 寧子
- 略歴
- 〈小林寧子〉1954年鹿児島県生まれ。津田塾大学大学院国際関係学研究科博士後期課程単位取得退学。南山大学外国語学部教授。
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