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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/10/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-136351-6

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文庫

紙の本

日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

著者 森下 典子 (著)

お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決...

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日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

税込 649 5pt

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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商品説明

お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー384件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

深呼吸が出来る一冊です。

2015/09/26 00:10

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶道は全く興味がありませんでした。
型ぐるしそうだし、お茶とお菓子を頂くのに、
作法って何なんだろう??と。

森下さんのデジデリオラビリンスのファンだったので、
軽い気持ちで手に取ったのですが、
読み終わる頃には頭は茶道の事でいっぱい。

日本の四季の素晴らしさを
改めて感じとり、日本人で生まれたのならば
経験に値すると早速茶道を始めました。

あくせくした日常の中、清涼剤になる本です。
茶道に興味が無くても、たくさんの大切な事を教えてくれます♪

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紙の本

比類なき一冊

2015/10/24 23:34

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まれな一冊。こういう本が書ける方は心の持ちようを知っている。
思い煩う暮らしの中で、感じることができなくなっている、静かに流れていく季節の時間。
時を刻んで流れゆく自然の中に生きるわが身を知ることができるのが茶道をたしなむことである。見事なほど静かに文章が流れる。

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紙の本

大切な大切な1冊になりました。

2018/11/08 09:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る

何という読了感。
読み終わってまたすぐに最初から読み始めた本は人生初。
じんわりと一語一句がシンシンと体にしみわたってくる1冊。
お茶って素敵。昔からの手順とかならわしとかって素晴らしい!と思える1冊。
お茶って「着物の見せ合い、茶道具のひけらかし場」と思っていた感が一変。
この本を手に取った事は今後の人生で大きい…。感謝。

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紙の本

毎日毎日を好日だと捉え感じることの大切さ

2018/09/06 19:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Buchi - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶道について書かれているのに、現代社会でよりよく生きるためのヒントが散りばめられている本でした。
四季のなかで、私たちは生かされている。お茶を通して、いや本当はお茶を通してでなくても自然を体感することができる。
どんな日であろうと、毎日毎日を好日だと捉え感じることの大切さをこの本で教わりました。

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紙の本

自由

2018/08/31 02:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る

がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由があるのだ、と著者がおっしゃっていて、とても深いなと思いました。

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紙の本

憧れ

2017/12/09 03:47

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代お茶を習っている友達が羨ましいものでした 大人になって 本の中でお茶を習ったような気持ちになれてちょっと嬉しかったです

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紙の本

この本を読んで 茶道教室いくことにしました。

2017/10/12 17:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤袴 - この投稿者のレビュー一覧を見る

すぐに影響を受けやすいので、読み終えるやいなや 茶道教室の門を叩きました!!友達にもこの本を貸して一緒に教室にいくことに 笑。茶道は堅苦しく思うかもしれませんが、日本の文化の素晴らしさ、奥深さを感じます。早く お手間を覚えて 作者さんの様に 四季折々を感じたい。日本の文化の素晴らしさ、もっと 日本人に知ってほしいな

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紙の本

別れは必ずやってくること

2020/06/13 20:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶道って、金持ちの暇人が意味もなく茶碗を回したりするアレでしょ?というくらい無知蒙昧な私ですが、季節の和菓子に釣られて茶道を習い始めました。まず驚いたことは、お茶を点てる側はお茶を頂く側のことを、お茶を頂く側はお茶を点てる側のことをとても思いやることでした。相手の立場で物を考えることが、失礼のないということなんだと気づくことが出来ると、大げさに言えば世界の見方も変わってきたように思います。この本で一番心を打たれたのは、別れは必ずやってくることの章です。一期一会という言葉の重さについて深く考えさせられました。
小学校でダンスを教えるよりも、茶道のような日本の文化を体験させてほしいと強く願います。

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紙の本

著者のあたたかな眼差しと感性に共感しながら読める、まさに「一期一会」の素敵な本。

2020/01/09 14:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミケッタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のお茶の写真の美しい緑色に惹かれて、書店で何気なくふと手にとった本でしたが、パラパラとページをめくるうちに、どんどん引き込まれました。

「ものを習うということ」の基本的な姿勢や「ひとつの道を続けて極めていくこと」の大切さなど、たくさんの気づきが得られた本。
ほんの少し視点を変えるだけでも、色々な気づきが得られるのだなぁと、ぽわんと過ごしていた日頃の自分を見つめなおす良いきっかけとなりました。

この本の中で、一番いいなと思った箇所は、せっかく久しぶりに会いに来てくれたお父さんと会わなかった後の著者の後悔の言葉。
「会いたいと思ったら会わなければいけない。好きな人がいたら好きだと言わなければいけない。花が咲いたら祝おう。(中略)大事な人に会ったら共に食べ共に生きだんらんをかみしめる。一期一会とはそういうことなんだ。」

ほとんどの「幸せ」は失った後に気づくものなのかもしれない。
今この一瞬をもっと大切にしなくては!と背筋がピンと伸びる思いです。
「お茶」をとおして人生の大切なことに試行錯誤しながらも、多くのことに気づくことができた著者の生き方を自分の中にも取り入れて「今この時」を大切に味わいながら日々の生活に活かせたらいいな、と思える本でした。

読後とても清々しい気持ちになれました。何度も読み返したくなる大切な本の中の1冊。

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紙の本

自然でいることの大切さ

2018/10/09 22:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶道の奥深さを感じるとともに、覚えるのではなく、身体になじむ自然な生き方の大切さを感じることができました。間違えることが悪いのではなく、何度も繰り返し失敗することで、味わい深い人になるのかなって思いました。茶道に対する見方ががらりと変わるような、それでいて読み手にわかりやすくなじむお話でした。また、時間をおいて読み直してみたいと思う本でした。

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紙の本

温かな真理

2018/10/06 00:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る

簡潔な言葉で胸に沸き起こる感動を言葉にされている。その感動を起こしているのは作者が長年続けてきたお茶である。お茶についての本、というとお堅いこと、高尚なことでおしかためられている様なイメージを持つが、この本はそういった類のものではない。天邪鬼な私の心にもすっと寄り添う、こんなに温かな真理を作者は日々感じているのか。今の自分にあまりに響く内容だった。どんな人にも読んでもらいたい作品である。なぜならこれはただのお茶の本ではないから。

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紙の本

心の深い部分に……

2020/07/01 04:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MEG - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶花の項を読んだ時、庭の名前も知らない小さな花が気になった。
雨の項を読んだ時、幼い頃雨が降りだした直後の匂いが好きだったな、と思い出した。
別れの項を読んだ時、亡くなった祖父の顔が浮かんだ。

上手く言葉に出来ないけれど、お茶・四季・自然の話を通して、私の心の有り様が確かに変わった気がする。

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紙の本

人生を深く考える一冊

2019/12/05 16:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は2002年1月に最初に刊行された。今から15年以上前になる。
 それが新潮文庫にラインナップされたのが2008年。
 2018年には黒木華さん樹木希林さん出演で映画化もされている。
 年を重ねるごとに作品に艶が増していく見本のような作品だ。

 エッセイスト森下典子さんが20歳の時から始めたお茶のお稽古。そこからの25年間を描いた自伝風エッセイである。
 ここには生きることの喜び、不安、ためらい、後悔、ときめきなどが静かに描かれている。
 結婚寸前までいきながら相手の裏切りで破談になった著者に心を寄せる人もいるだろうし、自立した娘を訪ねようとする父をちょっとした用事で断り、その後突然亡くなったしまう父を想う著者の悲しみに同じ色の涙を流した人もいるかもしれない。
 またいつまでもお茶の作法がうまくなれなく、あとからお稽古を始めて若い人に追い越されて落ち込む姿に共感する人もいるだろう。
 この本は、その時々の読者の気持ちに寄り添うことができる稀有な作品だ。

 なんといってもお茶の武田先生が素敵だ。(映画では樹木希林さんが演じている)
 最初はおじきがきれいな「武田のおばさん」として著者の前に現れる。
 おばさんはお茶を教えているという。そのおばさんのところお稽古に通うようになる著者。
 やがて、「おばさん」は「先生」となり、著者の人生にそっと心を寄せる存在になっていく。
 それはまるで静かに煮えたぎるお湯のように、存在そのもので何かを語りかけている。

 この本を読めたのも「日日是好日」のなせる業なのだろうか。

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紙の本

副題は余計かな

2019/03/29 13:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく良いエッセーで、読後がすきっとするような気がしました。茶道の意味とそれに対峙する作者の思いがとてもすっきりと描かれていました。これを読むとお茶を習いたくなります。濃密な時間がどれだけ豊かなものか、彼女にとっての大切さがとてもよく伝わってきました。
ただ副題は・・・ありがちな、ちょっとせっかくの作品を安くしちゃっている感じがしましたが。

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紙の本

茶道

2018/12/20 06:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:むーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶道を始める人、興味のある人にはおすすめ。じっくり何度も読みたい本。気の持ちようというか、心構えまで考えさせられます。

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