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紙の本
自然科学系の書物だが、大変文学的
2022/04/09 21:09
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
サブタイトルに動物社会学とある。内容は、遺伝子(この本の中では生成子と呼ばれている)を軸にした自然科学系の書物だ。大変難しく、半分ぐらいしか理解できていないと思う。それでも大変面白かった。何故かというと、文章が大変文学的だからだと思う。本文の次に補論1と補論2が載っている。補論2では、唐突に宮沢賢治が出てくる。遺伝子(生成子)と宮沢賢治。大変面白い。