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紙の本
ズームーデイズ (小学館文庫)
著者 井上 荒野 (著)
妻ある「恋人」カシキとつきあっていた小説家の私は、恋も仕事もうまくいかない日々から抜け出すため、テレビ局で知り合った八歳年下の学生アルバイト、ズームーと暮らし始める。服装...
ズームーデイズ (小学館文庫)
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商品説明
妻ある「恋人」カシキとつきあっていた小説家の私は、恋も仕事もうまくいかない日々から抜け出すため、テレビ局で知り合った八歳年下の学生アルバイト、ズームーと暮らし始める。服装やヘアスタイルに細やかに気を配る繊細な心の持ち主であるズームーは、カシキでは得られない大きな安らぎと平穏を私にもたらす。しかしひとたびカシキから電話で呼び出されると、真夜中でもタクシーを飛ばしてすぐに会いに行ってしまう私。新直木賞作家が、辛い恋と安らかな恋の間で、激しく揺れ動く「厄介な私」を描いた甘美で愚かで危険な恋愛小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
妻ある「恋人」カシキとつきあっていた小説家の私は、恋も仕事もうまくいかない日々から抜け出すため、テレビ局で知り合った8歳年下の学生アルバイト、ズームーと暮らし始める。服装やヘアスタイルに細やかに気を配る繊細な心の持ち主であるズームーは、カシキからは得られない大きな安らぎと平穏を私にもたらす。しかしひとたびカシキから電話で呼び出されると、真夜中でもタクシーを飛ばしてすぐに会いに行ってしまう私だった。
新直木賞作家が、辛い恋と安らかな恋の間で、激しく揺れ動く「厄介な私」を描いた甘美で愚かで危険な恋愛小説。【商品解説】
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グダグダの恋物語?
2017/05/27 10:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
初見の作家さんです。
あまりにも退屈で退屈でしょっ中残りあと何ページあるのか確かめていました。
もうグダグダの恋物語?
小説を読むことで架空であれ他の人の人生を疑似体験するのは興味深いのですが、この主人公のは駄目でした。
好き嫌いというより、生理的に受け入れなかったという感じです。
解説を角田光代さんが書いているのですが、こんなにこの作品から読み取れるのかと驚くばかりでした。
私にとって一番の読み処は角田さんのこの解説でした。(笑)