サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~9/30

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 『~今だからこそ~読んでおきたい50冊』 ポイント5倍キャンペーン ~9/29

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.11
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/582p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42481-5
文庫

紙の本

源氏物語 第1巻 桐壺〜賢木 (ちくま文庫)

著者 紫式部 (著),大塚 ひかり (全訳)

源氏物語 第1巻 桐壺〜賢木 (ちくま文庫)

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

源氏物語のポリフォニー

2011/08/30 15:30

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かわうそ亭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大塚ひかり全訳の『源氏物語』(ちくま文庫)を、ところどころ山岸徳平校注の岩波文庫版で原文をたしかめながら読む。まずは第1巻、桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、末摘花、紅葉賀、花宴、葵、賢木までの十帖。
わたしは大塚ひかりという人のことはまるで何にも知らなかったのだけれど、本屋で時間つぶしをしているときに(最近は立ち読みではなくて座って読めるからありがたい)ふと手に取って読み出したら、これがじつに面白くて、待ち合わせの時間が来て本棚に戻すのが残念で思わず買ってしまったのであります。わたしにしてはめずらしい。

ところで、この全訳に対しては、あんなものをと眉をひそめるむきがあるかもしれない。
よく知りもしないくせになんでそんなことを言うかというと、巻末に著者の作品目録が載っているのだが、これがタイトルからして『カラダで感じる源氏物語』と『源氏の男はみんなサイテー』という挑発的なシロモノなんだなあ。ちょっと、前者を引用する。解説はどうやら古谷野敦らしい。

「エロ本として今なお十分使える『源氏物語』。リアリティを感じる理由、エロス表現の魅力をあまさず暴き出す気鋭の古典エッセイ。」

なんだかなあ、でしょ。(笑)
源氏を読もうなんて、せっかく殊勝な心がけであるならば、大谷崎もあるし円地文子でも、あんたの好きな田辺聖子だってあるじゃない、てなもんでありますよね。
なんで大塚ひかりなんて聞いたこともない(もちろんわたしが知らなかっただけ)人の全訳なのさ、ト。

答えは、だっておもしろいんだもの、ってことになるかなあ。
いまでこそ源氏物語は、世界最古の文学作品として、日本文化の精髄、ハイカルチャーの代表選手みたいに扱われているけれど、もともとあれは誨淫導欲の書で、ために紫式部は地獄に落とされたという説話もあったくらいなのである。淫蕩な要素を滅菌消毒してしまっては、その面白さは台無しである。
だから、この挑発的な本は、古来、堂上貴族やその姫君たちがカラダで堪能してきた読み筋を、ぶっちゃけこんな感じなのよね、と教えてくれるような破壊力がある。(ような気がする)

その仕掛けのひとつは、「ひかりナビ」という解説だろう。
本文の区切りのいいところで、そこまでの話をまとめたり伏線を張ったり、出典や言外の意味、ときには定まっていない専門家たちの解釈を紹介したりして、ちょうどいいリズムで読めるんだな。若い姫君に女官が、源氏を語りながら、ときどき、「姫、ここはこういう意味なのでございますよ」なんて解説し始めるような塩梅で、おそらく源氏というのは、本文のヴォイス、登場人物それぞれのヴォイス、そして主人に語って聞かせている当の読み手のヴォイス、そういう多声的な語りが、聞き手である「読者」の体に沁み込むようなものだったのではないかしらん。そんなことを読者に納得させるよい本だと思うなあ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/12/05 20:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/16 15:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/04 01:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/07 11:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/23 15:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/03 20:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。