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紙の本
日本はなぜ日露戦争に勝てたのか (中経の文庫)
著者 瀧澤 中 (著)
〔「10倍の大国に日本はなぜ勝ったか」(2004年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】本書は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」に描かれた時代や人物を、少し別の角度から...
日本はなぜ日露戦争に勝てたのか (中経の文庫)
【期間限定価格】日本はなぜ日露戦争に勝てたのか
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商品説明
〔「10倍の大国に日本はなぜ勝ったか」(2004年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」に描かれた時代や人物を、少し別の角度から眺めてみよう、という試み。明治日本がなぜ日露戦争に勝てたのかということを、過程を覗いて見ることで解明してみる。【商品解説】
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昔のすごかった日本
2016/10/31 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルを見て、「本当に何故だろう?」と興味を持ったのが
読んだきっかけ。
戦争には反対だが、日露戦争で勝利を得た過程の
日本の努力には敬意を表する。
この本には、当時の日本の経済、国際関係、特筆すべき
政治家、その外交手腕や行動力が興味深く書かれている。
軍事化には反対だが、この時代の日本人の勤勉ぶり、
武士道を思わせる生き方をした人を見習いたい。
情報収集を重視し、何が大事かを考え、感情的にならず合理的にそれでも情熱を捨てず生きることが出来る。そのような日本人がいたから
こそ、当時国力の圧倒的な差が有ったロシアを負かすことが出来た。
学びの多い一冊。