「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
近代日本の国際リゾート 一九三〇年代の国際観光ホテルを中心に
著者 砂本 文彦 (著)
1930年代に「観光立国」を目指して設置された鉄道省国際観光局は、国際リゾート地を選定して国際観光ホテルを官民一体になって次々と建設した。上高地・雲仙などでの計画から実施...
近代日本の国際リゾート 一九三〇年代の国際観光ホテルを中心に
近代日本の国際リゾート 一九三〇年代の国際観光ホテルを中心に
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1930年代に「観光立国」を目指して設置された鉄道省国際観光局は、国際リゾート地を選定して国際観光ホテルを官民一体になって次々と建設した。上高地・雲仙などでの計画から実施までの光と影を、膨大な史料から描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
1930年代に鉄道省国際観光局は「外国から観光客を呼び込め」と国際リゾート地を選定し、国際観光ホテルを官民一体となって次々と建設した。上高地・雲仙・志賀高原・阿蘇・唐津・琵琶湖・富士・日光などでの計画から建設・運営までの実態を膨大な史料から描く。【商品解説】
目次
- 序章 幻の国際リゾート地・ニッポン
- 第1章 外客誘致事業の政策的展開
- 1 近代日本の外客誘致事業の経過
- 1―1 一期/一八七〇年(明治三年)―七八年(明治十一年)
- 1―2 二期/一八八五年(明治十八年)―九六年(明治二十九年)
- 1―3 三期/一九〇六年(明治三十九年)―一六年(大正五年)
- 2 国際連絡運輸による世界的交通網の形成
- 第2章 一九三〇年代の国際観光政策
著者紹介
砂本 文彦
- 略歴
- 〈砂本文彦〉1972年広島県生まれ。豊橋技術科学大学大学院修士課程修了。東京大学で博士(工学)。広島国際大学工学部准教授。専攻は近代日本の都市・建築史。共著に「景観デザイン」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む