- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.11
- 出版社: 大洋図書
- レーベル: SHY NOVELS(シャイノベルズ)
- サイズ:18cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8130-1181-1
読割 50
紙の本
交渉人は疑わない (SHY NOVELS)
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑関係以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営...
交渉人は疑わない (SHY NOVELS)
交渉人は疑わない
交渉人は疑わない 【イラスト付】
紙の本 |
セット商品 |
交渉人は黙らない (SHY NOVELS) 全7巻完結セット
- 税込価格:7,370円(67pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑関係以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。ところが、ひょんなことから高校時代の後輩で、現在は立派な(!?)ヤクザとなった兵頭寿悦となぜか深い関係になっている。嫌いではない、どちらかといえば、好き…かもしれない、だがしかし!!焦れったいふたりの前に、ある日、兵頭の過去を知る男が現れて。【「BOOK」データベースの商品解説】
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男・芽吹章は、国際紛争と嫁姑問題以外は何でもござれの交渉人。ひょんなことから高校時代の後輩で、現在はヤクザとなった兵頭寿悦と深い関係になって…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
交渉人シリーズその2
2012/08/24 21:49
10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ二作目です。
兵頭と芽吹の夫婦漫才が本当に笑わせてくれます。
今回は兵頭の過去のお話がメインです。
やっとこの巻で完全な夫婦に(笑い)。
この二人の絡みは全くえろえろさがないのでもうちょっと色気が欲しいかなぁ
なんて思ってしまいますがこれがこの二人らしいのでしょうね。
あとは芽吹の元同僚七五三野も登場。
どんどん登場人物が増えてきますがみんなが個性的なのでその分お話も面白くなってきます。
芽吹の一人称でお話が進むので本当に読みやすいですよ。
「交渉人は振り返る」に続きます。
電子書籍
いいですね
2020/06/05 18:26
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
さゆりさんが男前というか最後さゆりさん視点のがすごくいいですね。
そして芽吹の好きだから発言もいい!
ついに吐露してますねー。
電子書籍
やっとくっついたかな?
2022/11/21 02:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コリラックマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
周防組若頭の兵頭×交渉人芽吹の先輩後輩CP。
なんだかんだ言いながら兵頭は芽吹に激甘だし、芽吹も流されているのでは?と思いつつも惹かれている。
受けの芽吹が綺麗だけど毅然としていてカッコよく、弁も立つという一風変わった設定だけど、甘すぎない雰囲気が良いと思う。
今回から出てきた司法修習生時代の友人、七五三野が、兵頭とホントによく似ていて笑えてしまう。弁護士とヤクザに振り切れてるけど本質は似ていて、芽吹が大事というところまでそっくり。
兵頭の悲しい過去が明らかになるお話でした。最後まで読むと色々と伏線が回収されてて、芽吹の素直な気持ちも聞けたりして、読んだ後にスッキリしたり、ホンワカしたりします。でも、兵頭にしろ芽吹にしろ、ホントに家族とか家庭に恵まれない2人で……。そこが切ない。
ヤクザ設定ですが、そこまで極道色が濃い訳でもないので、するりと読めます。
読んでいてワクワクするお話だったので、一気に読もうと大人買いしました。スピンオフまでたどり着けるかな?
電子書籍
ちょっとイメージが違ったけど
2021/09/05 11:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:天国ババア - この投稿者のレビュー一覧を見る
交渉人(元弁護士)受け×ヤクザ攻め。古いお話のようで相続税の内容が今のと違ってるけど、そんな事関係ないぐらい面白かった。
そしてちょいちょい入るボケ。このボケでお話がシリアスになりすぎず良き。
読ませるお話でした。
電子書籍
シリーズ 2作目
2021/01/06 17:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
兵頭の舎弟のガヤ芸人並みのリアクションや兵頭と芽吹の夫婦漫才がおかしい
前作ではいま一つ兵頭の本気加減が分からなかったが、心から芽吹に惚れているのが分かった
と同時に芽吹も彼のことを好きなのが分かった
兵頭の過去は分かったが、芽吹が何故検事を辞め弁護士もやめたかについては謎のままなので今後が楽しみだ
電子書籍
過去と進展
2019/03/19 06:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第2弾。
兵頭が犯した罪が明らかになります。
そして、章の友人、七五三野がついに登場!兵頭とのやり取りが最高。
無謀な章の仕事ぶりと兵頭の怒涛の愛は健在。
電子書籍
ホストクラブに潜入
2018/11/23 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。「自分はたいして強い人間ではない、でも、人を信じたい。変わろうとしてる人を信じたい。」主人公の交渉人・芽吹彰が何よりそれを願っているのだと痛い位伝わってきます。兵頭の過去の話が切なかったです。
紙の本
続編
2016/09/27 10:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「交渉人は黙らない」の続編。相変わらず兵頭と芽吹のやり取りは面白い。今回はホストが依頼人。ホスト芽吹の方が儲かるのでは(笑)「自分はたいして強い人間ではない、でも、人を信じたい。変わろうとしてる人を信じたい。」主人公の交渉人・芽吹彰が何よりそれを願っているのだと痛い位伝わってきます。今回は兵頭の過去の話が切なかったです。キヨと智紀のコンビや、芽吹のことを「章」と呼ぶ七五三野に嫉妬する兵頭がカワイイかった。さゆりさん視点の後日談がとても良い。
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シリーズ2
2015/10/27 15:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nanana - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、二人の掛け合いが面白いです!くすりとしたり、きゅんとしたり、今回も楽しませていただきました。
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コメディで面白い
2016/01/26 01:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なす - この投稿者のレビュー一覧を見る
コメディのドラマを見てるような、そんなテンポよく面白い回でした!榎田先生の作品はまだ読み始めて浅いのですが、作品によって筆致が幅広く、本当に力のある方なんだと分かります。
それにしても、相変わらず芽吹さんはヤクザにモテモテですね。自分のことをオッサンと連発していますが、大人の男も良いなーと思わせてくれます。
キヨと智紀の恋の予感も垣間見れました。
最後はついに覚悟を決めて兵頭さんと結ばれます。
ほくほくです。
紙の本
シリーズその2
2015/08/29 11:06
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは面白いですね!
”姐さん!”など、思わずプッと吹き出すセリフに、突っ込む芽吹が、笑えます。
そして、芽吹の”もうあんなことにはならないから”というセリフが気になって仕方がない!!
早く続きが読みたい!と思わずにはいられない~
電子書籍
ちょっとだけサスペンス風味
2016/02/05 15:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FlozenLychee - この投稿者のレビュー一覧を見る
交渉人シリーズ2作目。
兵頭の過去がちょっとわかってきました。
前作では、もやもやっとした芽吹のトラウマの部分と
ストーリー全体のコミカルな感じにちぐはぐな印象を受けましたが、
慣れてきたのかな!?
前作ほどの違和感は感じませんでした。
ストーリー全体はおもしろかったですが、
なんか萌えられんかった。何がたりないんだろ!?
芽吹のトラウマについては、今回全く語られず、
どうやら、弁護士を辞めたのも何かいきさつがありそうです。
気になるので、次号へ続くです。
電子書籍
いきなりのコミカルテイスト
2015/08/24 14:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぎぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
交渉術がちりばめられスパイスとしてうまく機能したシリーズ1作目に続く2作目。なぜか全体を通してコミカルな作品になっていました。本当にシリーズ?っていうくらい。
交渉術はほとんど出てきません。ツンなオヤジ受けの一人称で、軽快に語られます。だめホストの依頼を受けますが、実は1作目の敵役の息がかかっていて、ピンチになった受けを攻めの兵藤が助ける、という展開。
ただし、兵藤のべた惚れっぷりが伝わってきて、あまあまカップルを堪能するには良い作品でした。
紙の本
893攻め×交渉人受け
2018/07/31 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「~黙らない」から続きで一気読み。
前回読んでいた時は全く理解できていなかった二人の関係がしっくり把握できていて、寄り面白みが増した気がしました。
タイトルがしっかりと内容を表していて、そのセンスにも脱帽。
やくざでめちゃくちゃカッコいいのに芽吹に対しては少しだけわんこな兵頭がGOOD