- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.11
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- サイズ:19cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-99651-9
紙の本
土日にできる節約術
著者 和泉 昭子 (監修)
金曜日の夜から準備して、日曜日には完了。ツボを押さえた効果的な節約で、ハッピーな毎日をゲットしましょう! 30代サラリーマン家庭のママが考える、週末にパパを巻き込んだ、ラ...
土日にできる節約術
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商品説明
金曜日の夜から準備して、日曜日には完了。ツボを押さえた効果的な節約で、ハッピーな毎日をゲットしましょう! 30代サラリーマン家庭のママが考える、週末にパパを巻き込んだ、ラクで効果の高い節約を教えます。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
節約我が家はできるだろうか
2009/04/05 20:12
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夕顔の丘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙面を賑わす世界恐慌、相次ぐ値上げラッシュ。給料も上がらなければ預金の利子も無に等しい。政府は定額給付金、リストラや派遣切り支援、無駄使いの見直しなど、あの手この手と対策を打ち出しているが、経済効果は上がるのだろうか。せめて家庭の経済が瀕死の状態に追い込まれないうちに、間に合ってもらいたい。
老後の生活の支えとなる公的年金だが、「30代では65歳まで1円も」もらえない。「現在のお年寄り世代より総額1000万円」も受取額が減少する、あなたはご存知だろうか。いまでも大変なのに、将来への設計などお先真っ暗、嘆くことは簡単だが何も期待できない。だからこそ、家計の見直しが大本だろう。
今すぐできる「土日の節約術」を学ぼう。まずは我が家の「お金の流れ」を知ることが先かな。「家計簿はつける、赤字でも落ち込まない。贅沢品か必要品か、使途不明金」など、節約には大敵なのだから見直しを始めよう。これだけでも数パーセント無駄がはじけだせそう、実効あるのみか。
節約は無理かなと思っていた「固定費や教育費、保険」などでも、見直しは可能。意外と家計の圧迫はここらに潜んでいるのかも。考えも浮かばなかった「住居費」の節約は、大変役に立つ。さらに保険も至急取り組まなくてはいけないだろう、家計の出費がかさむのだから。
節約も夫婦共同で行ってこそ成果は上がる。お互いのバランスを組み立てておけば、おのずと道は開けていく。我が家の生活設計、今こそ変革する時期だろう。