「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
街道をゆく 新装版 25 中国・閩のみち (朝日文庫)
著者 司馬 遼太郎 (著)
大航海時代をヨーロッパからの視点で考えたのが『南蛮のみち』であり、中国からの視点で考えたのが『〓(びん)のみち』になる。中国東南部の福建省は古来から「〓(びん)」と呼ばれ...
街道をゆく 新装版 25 中国・閩のみち (朝日文庫)
街道をゆく(25) 中国・びんのみち
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
大航海時代をヨーロッパからの視点で考えたのが『南蛮のみち』であり、中国からの視点で考えたのが『〓(びん)のみち』になる。中国東南部の福建省は古来から「〓(びん)」と呼ばれ、日本とのつながりが深い。マルコ・ポーロが立ち寄った泉州、一大海上王国をつくった鄭成功ゆかりの厦門を訪ねてゆく。筆者の脳裏に、東西交渉史の主役たちが浮かんでは消える。【「BOOK」データベースの商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
良い本です
2024/03/29 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は福建省ということで、中原の平たいところとは違う特徴があります。どうも日本も山がちなせいか、四川や福建の話はなんか落ち着きます。あと陳舜臣さんが求められて漢詩を作るシーンが出てきますが、求める人も応じる人も文化レベルの高さを感じます。
紙の本
少数民族
2020/09/05 05:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一口に中国と言っても広大で様々な民族が暮らしている。むしろ漢民族のほうが亜流ともいえる地域を見たらその生活がわかる。
電子書籍
はるばる来ました福建まで
2023/07/01 03:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の名物連作である、
「街道物」の、第二十五作です。
本作で著者が訪れたのは、
第十九、二十作と同じく、大陸方面。
泉州、厦門を巡る旅路で飛び出す
話題は、マルコ・ポーロや鄭成功について。
紙の本
関心を持って読めた
2023/04/08 17:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井沢ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国・びんは福建省のことで日本との関係が深い。海洋貿易、陶磁器、えせ倭寇、元寇のの中国兵、鄭成功など。日本との関係を探りながらの随筆・紀行文といったところか。著者の得意とする歴史小説ほど面白い訳ではないものの、関心を持ちながら読めた。
紙の本
福建よいとこ一度は・・・
2022/05/28 02:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の書き続けた「街道物」の
第二十五作です。
本作で著者は、第十九、二十作と同じく、
大陸に渡ります。
泉州、厦門を巡る旅での話題は、
マルコ・ポーロや鄭成。