「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/02/01
- 出版社: 平凡社
- サイズ:20cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-582-83423-9
紙の本
幸田文しつけ帖
父・幸田露伴に暮しかたのすべてを教わった幸田文。大切な心を取り戻す、生きた言葉28篇。【「BOOK」データベースの商品解説】幸田露伴は娘・文に、家事から人としてのあり方ま...
幸田文しつけ帖
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:5,280円(48pt)
- 発送可能日:1~3日
- 税込価格:10,560円(96pt)
- 発送可能日:購入できません
- 税込価格:10,560円(96pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
父・幸田露伴に暮しかたのすべてを教わった幸田文。大切な心を取り戻す、生きた言葉28篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
幸田露伴は娘・文に、家事から人としてのあり方まで、あらゆる事を一切の妥協を排して仕込み、また文もその試練に必死に対峙した。真剣勝負の親子関係を、文の文章と露伴の言葉で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
幸田 文
- 略歴
- 〈幸田文〉1904〜90年。東京生まれ。幸田露伴の娘。小説家、随筆家。「黒い裾」で第7回読売文学賞、「流れる」で日本芸術院賞、「闘」で第12回女流文学賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
著者/著名人のレビュー
父・幸田露伴に暮し...
ジュンク堂
父・幸田露伴に暮し方の薫陶をうけた幸田文の「珠玉のことば集」。三冊シリーズの一冊目である本書のテーマは「しつけ」。
著者の身体にしみこんだリズムが余程いいのだろう、読者は、なるほどなるほど明治のひとは身も心も凛としていると、うなずきながら読むにちがいない。同時に現代の私たちが失ったものの大きさに心を馳せるかもしれない。
次回のテーマは「台所」、次々回は「きもの」、お楽しみに。