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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発売日:2009/03/10
  • 出版社: アスキー・メディアワークス
  • レーベル: 電撃文庫
  • サイズ:15cm/246p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-04-867593-2

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紙の本

とらドラ! 10 (電撃文庫)

著者 竹宮 ゆゆこ (著)

春、衝撃の出会い。ラブレター。共同戦線。電柱キック。偽乳特戦隊。かぶせたティアラ。エンジェル大河。くまサンタ。雪山の告白—そして、雪舞い落ちる二月。手を取り合って逃げ出し...

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とらドラ! 10 (電撃文庫)

税込 561 5pt

とらドラ10!

税込 561 5pt

とらドラ10!

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商品説明

春、衝撃の出会い。ラブレター。共同戦線。電柱キック。偽乳特戦隊。かぶせたティアラ。エンジェル大河。くまサンタ。雪山の告白—そして、雪舞い落ちる二月。手を取り合って逃げ出した竜児と大河。それぞれの想いを胸に、二人はともに未来を切り拓こうとする。立ちはだかるのは、ままならない世界。ぎりぎりの状況に立たされた竜児の下す決断とは。竜児と大河の、実乃梨、亜美、北村の、それぞれの想いの行方は。超弩級ラブコメ、感動の完結編。【「BOOK」データベースの商品解説】

春。衝撃の出会い。ラブレター。共同戦線。電柱キック。偽乳特戦隊。2DK根性。かぶせたティアラ。エンジェル大河。くまサンタ。雪山の告白── そして、雪舞い落ちる二月。手を取り合って逃げ出した竜児と大河。それぞれの想いを胸に、二人はともに未来を切り拓こうとする。立ちはだかるのは、ままならない世界。ぎりぎりの状況に立たされた竜児の下す決断とは。竜児と大河の、実乃梨、亜美、北村の、それぞれの想いの行方は──。【商品解説】

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みんなのレビュー51件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

自分たちで選べること、選べないこと

2009/03/28 23:08

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 手に手をとって逃避行のはずが、大河のドジのせいもあり、スタートダッシュに失敗。けがの功名というべきか、文字通り頭を冷やされていったん冷静になった竜児は、連綿と続いていくであろう負の連鎖に思いをはせ、掛け違えられた初めのボタンに戻って、間違えた何かをやり直す決断をする。その結果得られるのは、とても現実的な選択。

 今回の影のMVPを選ぶならば、それは恋ヶ窪ゆり先生でしょう。今後30年続く予定の教師生命を賭けて、生徒を信じ守ろうとする姿は、教師の鑑といっても過言ではない、と思う。実は作品中で最も成長したのは彼女ではなかろうか。

 そして結末。たぶん、これからもっと苦労することはあるだろうけれど、それが自分で考え選びとった未来であるならば、後悔せずに突き進めるはず。

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紙の本

全てを受け入れる愛を知って同じ道を歩き始める2人

2009/03/07 11:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

何か憑きモノが落ちたかのような大河の穏やかな笑顔の表紙が本巻の、そして本シリーズの行方を示唆する感動の完結である。逃避行の最中で大河という存在の本当の意味を自覚した竜児の言動にまずは「よくやった!」。最初の挿絵からして早くもクライマックスの到来かと思わせる展開が重苦しくも心地よい。今回は前々巻から前巻にかけての出口の見えなかった重苦しくさではなく、目指す方向は決まっているのだが、その向かい方がまだよく分からないという感じなので比較的楽しみながら読み進められる。事実本巻は泣き笑いの振り幅がとても大きく、わんわん泣いたり大笑いしたりと読み手も忙しい。お互いの想いを確認した後は、亀裂の生じた泰子との和解という難関へ挑む訳だが、和解とはすなわち相互理解であり、そのために泰子が起こした行動から遡って過去に至るまでを受け入れる必要性を知る竜児。さらには自分の非力さを痛感し、周りを巻き込むことに苦悩もするが、それら全てを乗り越えようとする強い意志を見せ始める竜児の姿が一皮剥けたように変わっていく。答えの無いことを自分で模索し決断する、つまり大人になろうとしている、前巻から続く竜児の成長である。そして泰子との和解はまさしく劇的に訪れる。高須家のパートは、親子孫3世代それぞれの深い深い愛情が折り重なり絡み合う中に18年振りの再開が加味され、ほぼ全編で滂沱の山場となる。こうした愛で埋め尽くされた中で大河も変わる。周りを置き去りにするほど成長した竜児と、自分の想いに正直になった大河が眩しく、最後は目が無くなるほど細めて満面の笑顔を見せる大河の笑顔が大きな感動を呼ぶ大団円である。ああ、終わってしまった……という思いに浸りながらも、機会があればお互いが意識し合ったうえでの恥じらいバカップルな後日談を読みたいと思った。

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紙の本

亜美の描かれ方

2015/08/24 09:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ショイチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメと原作とで一番違うのはエンディングもそうですが、川島亜美の描かれ方が大きく違います。アニメでは、亜美が竜児にほのかな恋心を抱いていることが、割と視聴者にストレートに伝わるように描かれていましたが、原作では単に恋心として片付けられない複雑な感情になっています。蚊帳の外って感じで後半はかわいそうでしたが…

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紙の本

超弩級ラブコメ、終幕!

2009/03/22 22:27

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 何が悲しいって、

 「次回は完結編だな、ははは」

なんて言ってた『とらドラ!』が本当に終わってしまったのが悲しい。無駄に予言すんじゃねぇよ、俺。「ハルヒも次回で完結だな、まとめきれんくてまだ出してないんだよ、谷川さん、ははは」もういいから。いらんこと言わなくていいから。

 そんなわけで、『とらドラ!』完結編、10巻目。
 短編で続くようだけど、いやー、大河のツンデレがデレデレになっちゃったからなあ、長編じゃあ本当にこれが最後だろうね。デレデレ大河と竜児のラブラブ大学生活(なんか無駄に死語っぽい…)ってのも見たかった感は、ある。

 何が悲しいって、大河のツンデレがデレデレになっちゃったのも悲しい。大河と言えばツンデレで、ツンデレブームの偶像(アイドル)になっちゃうんじゃなかろうか、なんて思ってたのに…想ってたのに…。まあ、いいんだけど。二人ではデレデレ大河が外ではツンデレっていうシチュエーションもいいなあ(気持ち悪いったらありゃしない)。

 10巻のテーマは「社会の壁」。二人で逃避行をしようとする大河と竜児の前に、様々な社会の壁が立ちふさがる。それは、大河の母親だったり、大河の家族だったり、竜児の母親だったり、学校だったり、教師だったり、金だったり、住居だったり、様々。ライトノベルらしい、青春真っ盛りな彼ら。言ってることも、やってることも、青春。冬の川に飛び込んだり、学校を集団エスケープしたり、母親にひどいこと言っちゃったり。ちくちくと我が胸に忍び込む「青春だからと言ってやっちゃった感丸出し」の多くのメモリーズ。やったやった。こんなこと俺だってしたよ。無駄に道路で寝そべったり、学校の備品壊しまくったり、母親にひどいこと言っちゃったり。
 そんな私だからこそ、竜児と泰子の和解には涙がとまりません。あかん…そんなこと言っちゃあダメだよ、竜児さん…。

 勝てるわきゃ無いのである。たかが高校生の二人に社会に打ち勝つだけのスキルがあるわきゃ無いのである。
 それでももがく二人。シリアスで押しに押した10巻目は、だからこそ二人の戦いが胸を打つ。
 ちょっとでも前へ。少しでも前へ。よりよい方向へ。みんな幸せになるように。
 竜児と大河の葛藤と願いが感動を誘う。

 超弩級ラブコメは、幸せに幕を閉じた。青春そのもののお話だったけど、始めてリアルタイムでラノベを読んだ私は、久しぶりに、続刊が出るというわくわくを味わった気がする。 
 ツンデレツンデレと連呼している私だけど、それだけじゃなく、作者のすこーしブラックな(社会の厳しさ的な)味付けは巧いと思う。

 ラノベ史的にはどういう扱いになるかは知らないが(きっと詳しい人がまとめてくれるに違いない)、一連のポストハルヒ作品群の一つになるのだろう(ハヤテとかゼロとかシャナとかと同系列?それともそれの後?)。なんというか、あまり萌えに走りにくい作品だったんじゃないかな?ツンデレ、幼女(主に大河だけれど)は近年のサブカルチャーにおける重要な萌え要素の一つだけれど、それを打ち消す粗暴さ、泥臭さ、汚さが、大河にも実乃梨にも亜美にもあったと思う。その「黒」の部分の集大成が社会人である恋ヶ窪であったではなかろうか。女性ならでは、と言っては叩かれそうな気がするけど、女性作者特有の作風なのだと思う。そういう意味では貴重だし、一筋縄ではいかない。

 これが普通のツンデレだったらここまで惹かれない。はず。きっと。ツンデレ好きの自分に、社会へのとりあえずの免罪符を投げ置いておく。

 なにはともあれ無事完結。

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紙の本

唐突な展開とドタバタした足掻き

2009/03/09 20:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

細かくネタを詰めて各キャラクターに出番を与えて、シリアスとコメディがごちゃ混ぜになってはいるが、とりあえず形として纏まってはいる
でも、結局何が描きたかったのかな~?
恋愛モノの王道とも言える駆け落ちだが、9巻から続く10巻への展開はさすがに唐突
一体何から逃げ出したのか?
二人を隔てようとする大河ママとはきちんと対決せず、ゆり先生に助けられるがいまいち描写不足
(しかし、シリーズ通してゆり先生は影の主役)
ままならない現実からの逃避?
竜児は大河に助けられ、そして大河は一人で行かせるのか・・・

結果、二人に与えられたのは現実と戦うための猶予だけなのかも
バタバタする必要のないところでバタバタ足掻いて、周囲の人達に迷惑かけて助けてもらって、泣いて笑って落ち込んで喜んで、そういう青春




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