「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:2009/02/27
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:24cm/24p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-8340-2396-1
紙の本
ことりのゆうびんやさん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
著者 ニコライ・スラトコフ (原作),松谷 さやか (ぶん),はた こうしろう (え)
ある日、木でできた郵便受けにキツツキが穴をあけました。ハクセキレイの夫婦がその郵便受けを見つけ、中に巣をつくろうと決めたようです。枯れ草や髪の毛などをせっせと穴から運び入...
ことりのゆうびんやさん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ある日、木でできた郵便受けにキツツキが穴をあけました。ハクセキレイの夫婦がその郵便受けを見つけ、中に巣をつくろうと決めたようです。枯れ草や髪の毛などをせっせと穴から運び入れる夫婦。郵便屋さんが手紙を入れようすると“チュッ、チュッ”と鳴いて大さわぎ。やがて“ぴいぴいぴい”とかわいらしい声がして…。【「BOOK」データベースの商品解説】
ある日、木でできた古い郵便受けに、きつつきが穴をあけました。せきれいのおすとめすがやってきて、いろんなものを郵便受けに運び始めました。本当の郵便屋さんが郵便受けに手紙を入れようとすると…。【「TRC MARC」の商品解説】
キツツキが穴をあけた郵便受けに、巣をつくろうと決めたセキレイの夫婦。枯れ草や髪の毛など、いろんなものを運んできては、穴から中に入れていきます。本物の郵便屋さんがやってきて手紙を入れようとすると、セキレイの夫婦は大さわぎ。やがて「ぴい ぴい ぴい」とかわいらしい声が聞こえて……。ひな鳥は無事に育つのでしょうか。春の住宅街でくりひろげられる、ほのぼのと心温まるお話です。【商品解説】
著者紹介
ニコライ・スラトコフ
- 略歴
- 〈ニコライ・スラトコフ〉1920〜96年。モスクワ生まれ。自然を温かな目で見つめた作品を残す。著書に「森からのてがみ」など。
〈はたこうしろう〉兵庫県生まれ。絵本に「ガタゴトシュットンなんのおと?」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
観察している気分
2018/10/27 06:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
小鳥がお手紙を運んでくれるお話ではなく、セキレイさんが郵便受けに巣を作るお話でした。子供と一緒に読みましたが、一緒にセキレイの巣を観察しているような気分になります。
ほのぼのしつつ読み進み、最後、セキレイさんのいなくなった郵便受けを見ると、切ないような嬉しいような、不思議な気持ちになりました。
紙の本
なるほどー
2017/01/11 20:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから、小鳥が郵便を運んでくれる話かとおもっていましたが、
勘違いでした!
正しくは、郵便ポストに巣をつくったセキレイのお話でした。
はたこうしろうさんの絵がかわいらしい。
紙の本
ほのぼの
2016/08/29 23:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の家のポストに鳥が巣をつくったらいいでしょうね。
ほのぼのしてしまいました。
絵本の中で家の人たちが鳥たちを見守る気持ちがよくわかります。